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商品説明
亀の尾というお米です。除草剤も使用していません!
コシヒカリやひとめぼれなど現代のお米のルーツになる品種です。
以下ウィキペディアより
阿部亀治が、1893年(明治26年)は、冷害の年に立谷沢(現:庄内町)の熊谷神社に参詣した際に、その近隣の田んぼで、在来品種「惣兵衛早生」の中で冷害にも耐えて実っている3本の穂を見出した。
亀治は、その田の所有者から穂を譲ってもらい、それを種子として翌年から翌々年にかけて生育させた。この二年間は、稈丈が伸びすぎたり倒れたりしたため、妥当な収穫を得るに至らなかった。
1896年(明治29年)に、水温が低い水口に植えたところ、多くは生育が不良であったが、1株だけ生育が良好な株があった。この株を抜穂選種し、作付けして足掛け三年の歳月を費やし収量を増やしたものが「亀ノ尾」である。強風に耐え冷害や病気に強く収量も上がることから、噂を訊いて尋ねてくる百姓に、亀治は金や欲にこだわらず、この種籾を無償で分け与えたという。
良食味で大正時代には広く栽培されましたが、
肥料と農薬を使用する栽培では倒伏しやすいかったのでしょう。次第に姿をけしていきました。1980年代に新潟の酒造メーカーが酒米として復活させ、「夏子の酒」という漫画・ドラマのモデルとなりました。酒造には需要がありますが、なかなか食べる機会はないのではと思います。
粒が大きめですっきりとした味わいとほのかな甘みがあり、現代のお米とは一味違います。
●玄米のおいしいびっくり炊き(3合炊きの場合。一度このやり方で作って水の量や時間は調整してみてください。)
材料 ・玄米3合 ・水1回目500cc ・水2回目450cc ・自然塩
①軽く洗って24時間水につけます。(途中1-2回水を変えます。)
②水を切った玄米を鍋に入れ、水を500cc入れて強火で炊きます。
③沸騰したら弱火して12-15分程炊き、パチパチ音が聞こえたら、自然塩小さじ1と水を450cc入れてかきまぜる。(吹きこぼれる場合は少しふたを開ける。炊き加減を見るのに途中ふたを開けても見ても大丈夫です。)
④強火にして沸騰したら弱火で5-10分、パチパチ音が聞こえたら火を止める。
⑤5-10分蒸らしてできあがり!
- 保存方法
- 冷暗所にて保管。2か月以内をめどに食べてください。
- 配送方法
- ポケマル提携のヤマト便配送区分:
- 配送料金(送料)
- お届け日指定
- 可
この商品はお届け日時をご指定いただけます。
※天候等の生産現場における事情や、運送会社の都合等による配送遅延が発生する場合もございます。
- 注文から発送まで
- 3~7日
- クーポン利用可否
- 可
- 支払い方法
各種クレジットカード、atone 翌月払い(コンビニ/口座振替)(ご利用可能なお支払い方法について)
- 複数商品のご注文について
・複数商品の同時注文はできません。
・同じ出品者による複数商品の同梱を希望される場合は、必ずご注文前に出品者へお問い合わせください。
・ご注文後に複数注文の送料をまとめることはできません。
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