その大きさや香りの高さで最高級のブランドを誇る丹波の黒大豆「丹波黒」。 黒豆と言うと正月の甘露煮のイメージが強いですが、10月の今だけしか味わえない「枝豆」を数量限定で出品します。 半年近い長期間、主に手作業で丁寧に育ててきました。黒大豆としては北海道産がシェアの半数近くを占めますが、丹波黒は手作業が多く収穫量も少ない希少品種であり、市場価格も一般の数倍する最高級ブランドになっています。ちなみに丹波黒には3系統ありますが、私たちが育てるのは「兵系（ひょうけい）３号」というものです。 スマート黒枝豆とは、株式会社オプティムと丹波農業改良普及センターが共同でピンポイント農薬散布テクノロジーを活用して栽培した黒枝豆のことです。 ドローンを活用し病害虫が検知された箇所のみにドローンで農薬散布を実施することで他の畑と比較して農薬の使用量を99%削減することに成功しました。 今の時期しか食べられない丹波黒の枝豆、オススメは「やわゆで」です。一般の枝豆はゆですぎると美味しくなくなるのか、飲食店で出るものもカタいものが多いですが、豆くさいと思いませんか？丹波ではじっくり長めに茹でる人が多いです。丹波黒ならではのコクを是非味わってもらいたいです。