【500グラム】まるで栗の様な味わい。高杉毛豆

とある居酒屋でのやりとり うちの毛豆は、日本一美味い！ いや、うちが美味い！ 2人の男達が味自慢をしていました。 じゃあ、食べ比べしてみようじゃないか。 その間に入った男が面白がってイベントになりました。 そんな最強毛豆決定戦。 我が家の豆こそが、1番美味い！ 負けられない戦いが一年に一度開催されます。 入場料と引き換えに、青い紙と赤い紙を渡されます。 テーブルに着席。 各自、番号が書かれている豆を２鞘だけ食べます。 これだ！ と、いう美味しい豆を見つけたら、青い紙を投票。 上位8人だけが、決勝に進出。 違う番号のついた毛豆を再び食べ回る。 これだ！！って豆を見つける。 赤い紙を投票。 ドキドキの時間です。 集計が始まり、インタビューを受けながら、集計結果を待ちます。 そして… 銅賞からの発表。 クローバー農園。 呼ばれた？呼ばれたよね？ 優勝逃して悔しい8割、賞に入ってて良かった2割。 そんな一夜でした。 来年こそは優勝を誓って、今年の豆を噛みしめる。 そんな毛豆がありますよ。