レア？説明読んで!!　ちょこみ　小粒1キロ　おまけつき

　極早生みかんです 　令和2年の8月の降水量は例年の2割もなく、連日の高温猛烈な日差しにより9月販売の極早生ミカンは大きくなる時期に雨が全然降らなかったので果実が全然大きくなりませんでした。 　木からみかんをたくさん落としてやれば木に残った果実は大きくなりますが、その代償として味が悪くなるリスクがあります。逆に木にたくさんみかんを残せばおいしくなりますが、その代償として果実が小さくなってしますのです。 　9月収穫のみかんも11月12月収穫のみかんも花が咲く時期は一緒なのですが、生育期間が短いのでいかにおいしく仕上げるかがポイントなのです。 　で、大きさよりも味を取ったうえに雨が降らなかったのでちょこみがたくさんできました。(´;ω;｀) 　例年ならほとんど生産させない小粒（約55~50ミリ以下）が多くできてしまいました。みかんは小粒ほど甘み酸味もしっかりとありますが、小さいゆえに市場に流通させるのが難しい状況です。 　例年、産直市場などで全部販売をしていましたが、今年はポケットマルシェさんでもちょこみ（ちょこっとみかん）として販売です。小粒みかんとしては販売していましたが、今年は先に書いたように例年の8月は20%以下しか雨が降らなかったので小粒以上に超小粒ができました。 画像は黄色く色がついていますが、実際にお送りするものはもっと緑の場合もあります。到着しましたら箱の中の黄色くなったものからお召しあがりください。極早生ミカンは果皮の鮮度が高いので緑色の果皮はどんどん黄色くなってきます。それに伴い酸味も減ってきます。 一般的にスーパーで販売されている極早生は黄色くなる処理をしていますので黄色いですが、収穫時には緑色です。それを黄色くしているだけなのです。 　品種の特性上、11月のミカンのような濃厚な味わいではありませんが、連日30度を超えるような暑さの中ではただ甘いよりも程よい甘さとしっかりした酸味のあるみかんがピリッとしておいしいです。 　通常のこの時期の小粒みかんは食べることはできませんが、極早生ミカンの小粒は凍らせて氷の代わりに水割りに入れても、ジョッキにいっぱい入れてみかんサワーにすることもできます。 　一般に販売されている極早生ミカンのようにワックスを使用していないので皮まで安全安心!!さらに輸入果実のように収穫後に防カビ剤、クサリ防止剤も使っていないです。 　えっ？金柑？とおもうような小さい果実もありますが、しっかりとしたみかんです。 　9月→10月→11月→12月とみかんの品種が変わっていき、味もどんどん濃厚になります。ぜひ毎月食べてみて旬によるみかんの味の違いを感じてみませんか?、 ポケマルさん4周年企画でおまけつきです。 　まだまだ　暑いこの季節　程よい甘さと酸味の昔運動会で食べたあのみかんです。！！ 　一般的な極早生みかんはワックス処理をしていますが、ワックス処理はいたしておりません 　有機質肥料を与えて日当たりの良い園地で育てているみかんをぜひ食べてみてください 　サイズは小粒になります。果樹園のもぎたてに近い形でお届けいたします 　ワックス、腐敗防止剤不使用です❗ 9月10日頃より順次発送いたします。