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- 北海道2,354円
- 北東北1,870円
- 南東北1,870円
- 関東1,540円
- 信越1,540円
- 中部1,155円
- 北陸1,155円
- 関西968円
- 中国935円
- 四国968円
- 九州935円
- 沖縄2,024円
屋形島の緋扇貝を3D凍結させ、鮮度を閉じ込めました。
到着後のドリップがなく、必要な分づつ解凍して食べれます。
生産者がおススメ出来る一番美味しい時期に冷凍してます。
衛生検査で生食が可能だと証明されておりますので、刺身用になどにおすすめです。冷蔵庫で半日くらい生解答してからお刺身などにお使いください。
※今回の出品ものは令和3年3月が賞味期限のものです。
大分県の佐伯市にある屋形島で緋扇貝を養殖している後藤です
緋扇貝はホタテと同じイタヤガイ科の仲間ですが、水温が低いと生息出来ないため、房総半島より南でしか生息しておりません。
味はホタテより濃厚で、ほとんど味を付けなくても旨味があります。
おすすめの調理方法は酒蒸し!
旨味が凝縮し、中身もふっくら、殻も綺麗に取れます。
屋形島の緋扇貝につきまして
屋形島は大分県の最南端の町である蒲江湾に浮かぶ離島です。屋形島の緋扇貝は蒲江湾で養殖しているのですが、他の地域との違いといえば、まずリアス式海岸という環境、黒潮の流れ、水温の安定など関係で非常にプランクトンが豊富であり、成長速度が早く蒲江湾では9か月~1年弱で出荷出来ております。
年数が経つほど身の締りなどが変わってくるので、早く大きくなり出荷できるというのは品質に差が現れます。
ただプランクトンが豊富で成長しやすいという事はヒオウギ貝以外の生物にとっても環境が良いということでもあります。
その為貝を年に何度も何度も一枚づつ磨かないと貝の成長を阻害したり、変形させたりします。
いま私の会社で飼っているのが15~20万個ですが、その貝を年に3~4回一枚づつ磨いているのでかなりの労力を要します。
その手間暇をかける事で身入り、味、貝殻の色形の品質を保っています。
- 2020年11月17日追記
- クリスマスや年末のホームパーティーに冷凍ヒオウギ貝はいかがでしょうか?
ヒオウギ貝のキャンドルホルダーの作り方の配信も始めてます。
子供の工作やホームパーティーでの雰囲気作りにぴったりの食材です。
数量限定、お早めに!
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