２種飲み比べ　“味香みかん” 冷凍果汁　(贅沢③+皮丸ごと②）の５個セット

商品説明を致します。 　①贅沢冷凍果汁は、日本酒の吟醸と同じ作り方で搾汁しましたのでこのように名付けました。ミカンの中心だけを絞ったものです。これがなかなか搾る時の力加減が難しく、大玉と小玉でも変わってきます。 1パックには “味香みかん” を４個分使っておりますので、贅沢な吟醸絞り果汁なのです。願った通りに、味は濃く深い仕上がりになりましたので、数倍に薄めても飲めます。暑い時期は、氷を浮かべ、炭酸水で割れば夏の飲料が出来上がります。勿論、焼酎にも相性はピッタリです。中心部だけの搾汁ですから、多くの方が生食を超えている！と、称賛のお声も頂いております。 　②皮丸ごと冷凍果汁は、 “味香みかん” の果皮も丸ごと絞って、果汁にしました。他のミカンでは出来ない事です。果皮ごと食べられる “味香みかん” だからこそ作ることが可能でした。 皮を丸ごと絞れば、タダ苦いだけで本当に飲めるのですか？は、大方の疑問点でした。これまでのミカンの常識はそうでしたから、止むを得ない事です。しかし、多くの皆様にお飲みいただいた結果、殆ど全員の方々からは絶賛の声を頂きました。そして感想をお聞きしますと、濃厚な味！という事だけはハッキリしているのですが、他に何と表現してよいか？　適切な言葉が見つからない！　という戸惑いをお見せになられるのです。それほどに新境地の未知で不思議な味覚であるという事です。皮食も出来る “味香みかん” の真骨頂が発揮出来た新しい飲料商品です。 いずれも、最新の冷凍技術により、２年間の賞味期限を実現しました。 【ストーリー】 元よりミカン好きでしたから、色んな名産地のミカンも食べておりました。しかし、初めて “味香みかん” を食した時、その時の食感はこれまでのミカンの味を遥かに超える驚愕のモノでした。その味には濃くと深みがあり、香りがとても爽やかで、食後の余韻は口の中で、心地良く・長く続いて残ります。その時の想いが、２０１５年春に唐津移住を決断し、現在の “味香みかん” 栽培につながりました。 “味香みかん” は収量が少なく、病害虫にも非常に弱く、その被害に毎年悩まされ、時には大きな被害に遭う事もあります。事業としてペイしないため、他では殆ど栽培されておりません。それにも拘らず、当園では減農薬栽培で取り組んでおります。防腐剤や除草剤は使いません。雑草退治は、除草剤散布でも、刈るのでも無く、根っ子からの引抜き方法です。３～４週間後にはもう次の雑草の新芽が出始めてきますから、雑草の持つ生命力の強さにはとても敵いません。確かに除草剤散布は簡単ですし、作業時間も数時間で済みます。病害虫に関しても、薬剤の倍率や濃度を濃くしたり、回数を増やせば間違いなく病害虫への効き目は抜群です。それでも控えたいし・使いたくないのです。高級みかんとして、健康志向を後押しする意味から、何よりも果皮も丸ごと食べて頂きたいからです。毎年、残留農薬検査をしております。『全て不検出』という結果を得てから、出荷しております。 幻の希少高級 “味香みかん” は、味と香りに優れ、果皮食できるという優れものです。これは、これまで多くの品種改良が行われておりますが、大変珍しく他には聞いたことがありません。その上、機能性成分の一つである β-クリプトキサンチン の含有量が、“味香みかん” には可食１００ｇ当り７,９４ｍｇも含有しております。他の食品との比較で、その桁違いな含有数値に驚かれる事でしょう。　果皮には、β‐クリプトキサンチンが実の5倍も含まれております。今後においても、殆どのみかんの皮は捨てるゴミであることに変わりはありません。しかしこの “味香みかん” に関して言えば、果皮も食べることができます。β-クリプトキサンチン の持つ多くの効能や詳しい情報は、皆さんご自身がネットで検索してお確かめ下さい。その内容の凄さにキッ！と驚かれ筈です。　ご自身にとって非常に大事な健康への指標になるはずです。もとより味と香りには定評がありましたが、果皮の中には、更にその味と香りを高める魔法の成分が含まれているように感じております。みかんの皮はゴミでした。重さにして概ね20％に相当します。でもβ‐クリプトキサンチンの含有量は80％以上にもなります。皮丸ごと食べることができるということは、抗酸化等々の強いβ‐クリプトキサンチンを自分の体に取り込むことができるという優れものなのです。果皮には、β‐クリプトキサンチンが実(み)の5倍も含まれております。みかんの皮は捨てるモノでした。しかしこの “味香みかん” に関して言えば、果皮も食べることができますので、大切なβ‐クリプトキサンチンを捨てることも無く100%取り込むことができるのです。このことは健康に留意されるお年寄りやご婦人には大きな朗報となりました。