自家栽培のお米で育てた諫美豚（かんびとん）切り落とし1.2㎏

▼自己紹介 皆さん、こんにちは、土井農場の土井賢一郎と申します。長崎県諫早市で養豚と水田の経営を行っています。もしもの時のために自分が国民の皆様の食料を守っていくんだ。という思いで農業をしています。また、日本の伝統的な農業を継承したいと思っています。米収穫後のワラやもみ殻は捨てずに豚の敷きわらに、豚の堆肥は水田の土づくりを行い美味しい米づくりに役立てます。そしてそのお米をまた豚に食べさせる。といった具合に、資源の循環により、自然環境を守りながら、より有機的で安全安心で美味しい本物の農産物を消費者の皆様に提供する資源循環型農業を目指しています。どうぞよろしくお願いいたします。 ▼商品概要 諫美豚（かんびとん）は、私のオリジナルブランド豚で、自分で栽培した食用のお米を食べさせ愛情込めて育てた豚です。エサの1/3、1頭当たり70㎏のお米を食べます。お米の品種は、全国食味ランキングで7度最高ランクの特Ａに輝いた「にこまる」です。 　 ▼品種・味の特徴・食べ方 諫美豚の品種はＬＷⅮの三元豚です。食用のお米を食べることで、オレイン酸の割合が高まり、肉の甘みが増します。総脂肪酸中のオレイン酸割合は、五訂増補日本食品標準成分表の基準で39.2％に対し、諫美豚では42.7％（平成23年6月24日調査）と高くなりました。また、臭みやアクがなく、脂が上品で後味がすっきりしています。脂の質と後味のすっきり感は、他の肉に絶対に負けません。甘くて臭みやアクが出ないので、濃い味付けよりもしゃぶしゃぶなどの素材の味がわかるような料理がおすすめです。 是非ご賞味ください。 ▼数量、分量の目安 諫美豚切り落とし300ｇ×4パック ▼栽培/生産方法、こだわり 諫美豚は諫早市宗方町の山の中で、出来るだけ木を伐採せずに建てられた豚舎で育っています。また、自ら栽培した食用のお米を与えていることに加えて、米収穫後のワラやモミガラを敷きわらに利用し、日本名水百選にも選ばれた多良水系の地下水を与えて、愛情込めて育てています。 ▼注文に際しての注意点（配送方法や納期指定など）