節分👹の”恵方巻” 桃の節句🌼”ちらし寿司” お誕生等のお祝い事🎉”手巻き寿司” 運動会🏅、行楽シーズン🌸の”いなり寿司&のり巻き” パラパラ”チャーハン”にも・・・・最適☆ 酢飯やチャーハンに最適”ササニシキ” なぜ🤔？ 粘りが少な~~い！　　アッサリ食味～～～！ 現在、スーパー等で売られている”コシヒカリ”や”ヒトメボレ”等は、モチ米の血統が入り、粘りとモチモチ食感が特徴で甘～～い。 炊き立て🍚は本当に美味しいです。 対して”ササニシキ”は純粋な”うるち米” 粘りが無く、アッサリとした食味が特徴です。 これが酢飯に良く合うんです✨ ササニシキを使うお寿司屋🍣さんが多いことも良く聞かれます。 ご自宅で作るチャーハンがベタベタしてしまう😫～～なぜ(?_?) 実は、お米の違いもあるんですよ～～ ～～お米の話～～ かつて西の”コシヒカリ🏆”東の”ササニシキ🏆”と言われた時代がありました。 しかし現在、ササニシキに変わり”ヒトメボレ”や新たな品種が続々登場✨ 販売店から”ササニシキ”の名を見ることは無くなりました😥 転機は平成５年の大冷害😭　 そうです日本にお米が無くなり”タイ米”が市場に出回りました。 「長くて巨大な米粒、どうやって食べたら美味しんだろ？」 懐かしく思い出されます(笑) それだけササニシキは栽培しずらい品種😕 寒さに弱く病気（いもち病）にかかりやすい。ちょっと肥料の加減を間違えると製品率が悪くなる（白色米やクズ米） 現在、市場に出回る”コシヒカリ”や”ヒトメボレ”等の品種は、誰でも安定した味と収量を作り上げる事が出来ます。（品種改良の成果😄） ～～なぜリスクのあるササニシキを栽培した？～～ 毎年、冬休みに地域の子供達👫と一緒に巨大恵方巻作りをしてます。 ２０１９年は１６メートル✨、２０２０年は１０メートル✨ 皆で恵方を向いて無言でかぶりつく😋 私はリンゴ屋🍎、コメ🌾作りは趣味の世界。 採れても採れなくても、「子供達が喜ぶなら😊」と思い栽培を始めました。 ２０１９年産の収量は１７ａで1,050ｋｇ 毎日食べるご飯とは別に、イベント🎉🎊に使っていただきたいお米”ササニシキ✨” ▼数量、分量の目安 玄米、白米での発送からお選びくださいませ。 ▼栽培/生産方法、こだわり 山間部🌲に位置する圃場。ミネラルたっぷりの綺麗な水を引き込んで栽培。 小川には梅花藻🌸やクレソン☘️が密生しております。 コンバインを買うほどの栽培面積が無いので、天日干し🌞 慣行栽培からカメムシ防除の殺虫剤削減（散布無し） ＊籾摺り時に色選センサーにて着色米（カメムシ被害）をはじいております。