サーモンフィレ1枚(2.5-3.0)＋エラブタ肉500g＋カマ下2本

青森県で養殖されたトラウトサーモンのフィレをご紹介します。 こちらの商品は、中骨、腹骨を除去済み、皮付きのフィレ(3枚に捌いた状態)です。 日本海深浦サーモンは、生食用として、養殖されております。お刺身やお寿司に適した国産のサーモンです。 ※規格外の意味は、身が多少割れています。これは、加工機械でおろしたときに、身が割れてしまうものや、骨を抜く際に少し身が柔らかくなってしまうものがあります。 少しでも身割れがあると、飲食店では使ってもらえません。 もちろん、ご家庭で召し上がる分には、全く問題ありません。 【日本海深浦サーモンについて】 卵から稚魚、幼魚までを、世界自然遺産の白神山地の水で育てました。秋になると、海のイケスに入れ、青森の冷たい海の水で大きく育てます。 泳いでいる状態だと、3kgを超える大型サーモンです。 お刺身はもちろん、煮ても焼いても、美味しい国産のサーモンです。 漁獲後すぐに冷凍加工しているので、鮮度が違います。 カルパッチョやしゃぶしゃぶ、アヒージョなんかにしても美味しいです。 一尾丸ごとだと捌くのが苦手な方や、冷凍庫に入れておく食材の一つとして、是非ご検討ください。 【調理のコツ】 少し大きいかなー、皮を引くのが大変かなー、思う方必見です！ ①冷凍状態から、常温で15分ほど放置してください。 ※この時、皮目を下にするといいです。 ②商品写真(7枚目)のように、頭側から、皮を手で引っ張ると(キッチンペーパーなどを使うと楽)、綺麗に剥けます。 ③皮が剥けたら、一回使う分の大きさにカットします(商品写真8枚目)。 ④サランラップなどで包み、冷凍庫へ。 一回で食べる量を保存しておけるので、使いやすく便利です。 完全に解凍しないので、ドリップが出ることなく、品質が保たれます。 ⑤食べたい時に冷蔵庫解凍がおすすめです。 ※電子レンジでは解凍しないでください。 家庭用の冷凍庫は、温度変化が起きますので、なるべく早めにお召し上がりください^ ^ 【マグロのエラブタ肉】500g 激ヤバな部位、アップします。 まるで、高級なステーキを食べているかのような食感と旨味！ 肉を食べられないお子さんがいらっしゃったら、是非食べてもらいたい、魚のお肉です！ 泳ぎ続けないと酸素を取り込めず死んでしまうマグロ。 魚の王様であるマグロは、大きく口を開け、小魚を丸呑みします。 その口を開ける時、呼吸をする際にエラブタを動かす筋肉が、本商品のエラブタ肉です(写真5枚目の包丁の先に隠れています) 常に動いている部分ですので、筋肉質ではありますが、焼いても硬くならず、分厚い牛タンを長時間煮込んだような感じで繊維質が分かれます。 魚と言われるまで分からないほどに、肉感があります。 この部位を食べたことある人が、日本中でどのくらいいるのかわかりませんが、かなり少ないはず。 なぜかと言うと、魚体からとれる割合はわずか0.1%！ 100kgのマグロから獲れるこのエラブタ肉は、わずか100gです！ 本来であれば捨ててしまうのですが、折角獲って加工しているマグロです。 無駄なく美味しく食べるために、コツコツと集めました^ ^ 【調理法は超簡単】 ①冷蔵庫に入れて解凍する。 ②塩胡椒を全体にまぶして、油を引いたフライパン(中火)で周りを焼く。 ③中まで火を通すために、アルミホイルをかぶせ、弱火で5分加熱。 ※この時、焦げないように料理酒やワインで少し水分を出してあげるといいです。 ④あとは、ステーキを食べるのと同じで、お好みで、醤油やワサビ、柚子胡椒、追加の塩胡椒などと召し上がれ。 最後に。 この商品は期待を裏切りません。 是非お試しくださいませ！ 【マグロのカマ下】2本 文字通り、カマの下部分にある部位のことです。 正式には腹びれと言います。 腹に近いところですので、脂がのっており、塩焼き、照り焼きに最高です！ 本来であれば捨ててしまうのですが、折角獲って加工しているマグロです。 無駄なく美味しく食べるために、コツコツと集めました^ ^ ※この商品は、魚焼きグリルもしくは、オーブンがあるご家庭じゃないと調理が難しいかもしれません。 長さがありますので、鍋に入らない可能性があります。 魚焼きグリルに入れて、中火で21分すると写真のような感じになります。 ※グリルの強さがご家庭で違うと思いますので、時間については各自調整していただければと思います。 ◎新型コロナ感染症拡大防止のため、飲食店が休業している中、飲食店からのオーダーが減っております。 飲食店に行って、サーモンをオーダーする方はぜひポケマルでオーダーしていただき、ご自宅で召し上がりください。どうぞ宜しくお願いします。