こどもたちに食べてもらいたい、地域の人に食べてもらいたい。 この地域の中にある幸せ溢れる普通の日の野菜を届けします。 立夏からの主な野菜は 育ちがいいので今だけおすそ分け ベビーリーフ(固定種) 枝豆(６月中旬から茶豆になります) 　　～ 意外と厳しい海の向こうの税関を通過した 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　枝豆・茶豆です ～ お多福豆 グリーンピース スナップエンドウ キヌサヤ ふき スイスチャード スープセロリ こかぶ 大ネギ 小ネギ サラダネギ 新玉ねぎ 新赤玉ねぎ ニラ 人参 コールラビ きゅうり パプリカ アイスプラント トマト レタス サニーレタス フリルアイス あかめ芋 野菜たちが育っているこの地は多くの古墳があり、弥生時代から現代まで農耕文化で栄えてきたことが分かる土地です。 ネギの種を大切に採り、ビンに集めてまた翌年その種を播く。 ネギの種類は何種類も。 トマト作りは65年 おじいさんおばあさんの野菜作りを見てきてしまったから、これからも残していかなければならない農業があることを知っています。 そしてここは魚の美味しいところ。 週末の魚市場は日本全国にとどまらず、海外からの観光客で賑わいます。 魚屋のおばちゃんが朝からリアカーを引いて魚を売りに来てくれる。 今日はこんな魚があるよ、この魚はどうやって料理しよう、それなら畑のアレを一緒に料理しよう、『畑から大根とってきて』『ネギとってきて』そんな日々。 ２種類の方法で野菜を栽培しています。 繊細な強い根になる砂の培地での栽培。 農薬を使わずに栽培しています。 ベビーリーフ(固定種)は柔らかくて口当たり良くメリハリのある味になります。 ベビーリーフを初めて日本に持ち込んだパイオニア会社の精神を教わったので、葉っぱ選びはおわりません。 もう一つの栽培方法は、土耕栽培です。 代々野菜を育ててきた大地、土壌で有機肥料をつかい野菜を育てると、それだけで美味しい野菜に育ってくれます。 切磋琢磨して磨き上げてきた腕はピカいちで、地域での信頼を大事に長年栽培してきた安心・安全の野菜です。 魚の町で育ててもらった 笑顔溢れるふつうの日の野菜。 お楽しみください。

2020年5月30日追記

枝豆は名残をむかえました。来週半ば以降から茶豆始まります。 ベビーコーン、ズッキーニ始まります。

2020年5月27日追記

ベビーリーフ(固定種) 枝豆 こちらが確実に入るわけではございません。 紛らわしい、、、と思ったので追記しました。

2020年5月23日追記

なごりの野菜～もうすぐおわり～ ・お多福豆 ・キヌサヤ ・グリーンピース