ウニシーズンがやってまいりました。 今年は新型コロナウィルスの影響で、ウニ漁の解禁日がとても少なくなっております。 貴重なウニとなりますが、三陸の豊かな海で育ったおいしいウニをぜひお召し上がりください。 こちらは、殻付きウニ（キタムラサキウニ）となります。 お寿司のウニはご存じでも、「ウニ」という生物を見たり触ったり、また自分で剥いて食べるなんて経験はない方も多いと思います。 手間はかかりますが、ご興味のある方、またお子様の食育にいかがでしょうか。 高校生物でもおなじみ「ウニの発生」そして「棘皮動物」の単元で、生物モデルとされるウニ。 観察すると、棘皮動物の特徴の一つ、五放射相称が確認できると思います。 ぜひウニ剥きにトライしてみてくださいね。 ★★★重要事項★★★ ウニは天然のものなので、中身（食用部分）がほとんど入ってない場合がまれにあります。漁師の勘で選別しますが、外見だけでは難しい場合がありますので、その点をご了承いただいた上でのご注文をお願いします。 ▼剥き方 ウニの口を上にして置く ハサミ（または箸）で口をくりぬく ハサミで縦に半分に切る ボールにざるを重ね、海水濃度の塩水を入れて、その中に、スプーンで殻のカーブに沿って中身をすべて取り出しす はし（またはピンセット）で、内臓や不純物を取り除き、可食部だけにして完成 ※茶色の内臓は食べても問題ありませんので、ご安心ください。 ▼納期について 〇ウニ漁が解禁した日のみの発送となります。 解禁予定日は、6/3、6/10、6/17、6/24 ７月以降は未定となっております。 〇時化で漁に出られない場合もありますので、ご了承ください。 〇漁獲した分だけ、ご注文いただいた順に発送いたします。（ご都合の悪い日がある場合など、詳細はメッセージでやりとりできます） ▼注文に際しての注意点 〇日時指定ができないことを今一度ご確認ください。 〇輸送による振動やストレスなどで死んでしまうことがあるかもしれませんが、品質には問題ありませんので、安心してお召し上がりください。