三宅島産 赤芽芋1kgUP　一度でいいから食べてみて農カード付き

三宅島の赤芽芋1kgUPクロネコヤマト60サイズ 里芋特有のぬめりが少なく ふっくら・ほくほくとした舌触り まろやかな味わいが特徴です。 三宅島の土は噴火による火山灰を含み 水はけがいいので芋の栽培に最適です。 ここからは東京都島しょ農林水産総合センターからの抜粋です。 　三宅島では、サトイモを代表する赤芽芋が広く栽培されてきました。2000年の噴火に伴う全島避難、2005年帰島時の混乱によって混在してしまった様々な系統から、優良な系統を選び出すことで三宅本来の赤芽芋の復活を目指しました。 と、3年間の試験栽培の結果優良品種の選抜に成功いたしました。 詳しくは、https://www.ifarc.metro.tokyo.lg.jp/archive/26,20593,50,502.html を参照いただければと思います。 私どもの種芋は2017年島しょ農林水産総合センターより46個の優良系統を譲り受け(写真最後にあるコンテナ1つ分です)その種芋から種芋を増やすために初年度は一切販売をしないで種を増やし、昨年は300株全て島内販売、本年度は400株定植致しました。(写真は昨年の収穫した赤芽芋です。今年の生育状況は7枚目の写真になります) このほとんどの赤芽芋は島内消費及び、親戚知り合いに郵送のみで内地に販売されることはほとんどない珍しい里いもです。 私共も島内販売の予約がほとんどですが、本年度は昨年よりも多く定植しているのでマルシェで販売して是非この赤芽芋を体験していただきたいと思い予約販売してみようと思いました。 食べ方 煮物は定番ですが、素揚げにして塩でも美味しいですし、コロッケを作ってもおいしいです。ビシゾワーズ風にしても美味しいです。つまり里芋好きには何をしても美味しいですよ~ 数量、分量 クロネコヤマトの60サイズの箱に1kgUP入れて常温での発送になります。 栽培/生産方法 里芋はあまり害虫被害は無いのですがアブラムシが発生すると病気にかかりやすくなるため一度アブラムシ防除の為薬剤散布をすることがあります。