[自然栽培・固定種・淡路島]葉付き新玉ねぎ[※訳あり]

※こちらの商品はトウがたってしまった玉ねぎになります。その分お求めやすくなっております。中心の硬い部分を取り除いていただくと問題無く料理でき、味にも変わりはありません。 淡路島から瀬戸内海の見える畑で育った新玉ねぎを葉付きのまま届けします。 当農園の新玉ねぎは農薬や肥料を使わず、種も固定種の貝塚早生にこだわり育てました。 今が旬の葉付き新玉ねぎは4月限定のお届けになります。 葉は葱として調理でき、根は天ぷらや炒めものなど全て楽しめます。 3枚目の写真が1キロ分です。 おまけとしてサニーレタスと八朔も付いてきます。 <貝塚早生> 貝塚早生はもともと大阪で代々栽培されていた伝統野菜で固定種です。 今では、平べったい形などの理由であんまり栽培されなくなった品種ですが、 刺身玉ねぎと呼ばれるほど生でも瑞々しく甘みが多いです。 <調理法> まずは生でスライスして水にサッとさらして、サラダがオススメ！ 他にも炒め物や鍋、味噌汁の具材、天ぷら、玉ねぎステーキ、シチューと言った煮込み料理など色んな料理に是非。 ・私たちのこだわり ※耕作放棄地、棚田を開墾から ※固定種、在来種 ※肥料、農薬、除草剤不使用 ※耕作放棄地、棚田を開墾から 私たちの田畑の大部分は十年以上耕作放棄されたところを開墾して田畑にしています。セイタカアワダチソウが3mの高さになり、ところどころ陥没があるような状態で近くからだと数メートル先が見えない状況でした。そんなところを開墾・整備した田畑だからこそ微生物たちやダンゴムシ、ミミズなどの分解者の生態系が豊かです。 ※タネへのこだわり 私たちは未来に種が繋がるように固定種や在来種の種を使って育てています。 野菜たちが私たちの農園の土地に馴染むようできるところから自家採種して種を継ぐよう努力しています。 ※農薬、肥料、除草剤 不使用 農薬を使わず、肥料も使わない栽培法を自然栽培、加え耕しもしない農法を自然農法と言います。私たちは自然農をベースとし、必要に応じて自然栽培で野菜を育てています。極力、自然のあるがままの状態を維持して野菜たちを育てることを目指しています。淡路島の豊かな自然の中で、自然の恵みをあるがままに頂くために。そんな環境で育った野菜たちは野菜本来の味が色濃く感じられます。 また、草や虫を敵とせず、生態系や環境にも配慮した田畑の土を育てることから取り組んでいます。ほとんどの作業を手作業によって行うことで、大量生産はできませんが、思いを込めて野菜、田畑を育てています。 ・注意事項 また、プラスティック削減のため、個々に包装せず大きな袋にお野菜たちを詰め込んで発送します。 あらかじめご了承ください。 なお、写真はイメージです。