令和７年産 食べる雄町米 10kg (精米)

「雄町米」は、日本酒の原料となる酒造好適米。 その「雄町米」、実は食べても美味しいんです！ 日本酒好きの方にも人気です。 白米(精米をした状態)でお届けします。 〜どんな味がするの？〜 「雄町」という品種は、品種改良されていない原種で、どちらかというとあっさりした味わい。 品種改良されたもちもちで甘いお米とは少し異なります。 懐かしい味と感じてくださる方もいるかもしれません。 〜雄町米ってどんなお米？〜 背丈が高く、倒れやすく病害虫にも弱いため栽培が難しい品種。そのため、生産者が少なく、入手しづらいことから「幻の酒米」とも呼ばれています。 また、全国の生産量の90％を岡山県で栽培されており、岡山県を代表する酒米で、日本酒造りに適した品種です。江戸時代末期に発見され、山田錦や五百万石などの酒米のルーツとなりました。 〜お米について〜 ○粒が大きく、吸水性が高い。 ○粒の中心にある「心白（しんぱく）」と呼ばれる白くて不透明な部分が大きい。 〜おいしい食べ方〜 (炊飯を色々試して炊いてみた個人的な意見です) ○給水率が高いため、浸水時間はなし。 ○炊き方は、普通に炊飯器で炊けます。 固めがお好きな方は早炊きコースがオススメ。 ○保温はあまり向かないので、残ったらすぐに冷凍してください。 〜岡本農産の思い〜 岡山県内では有名な品種「雄町」。しかし、県外に行くとほとんど知られていません。 食べる雄町米を通じて、「雄町」という品種をたくさんの方に知っていただけたらという思いで作りました。 #米＃お酒＃日本酒＃お米＃岡山#雄町