まるかじりもOK！ちっちゃな小玉の葉とらずサンフジ3キロ箱入り

日本の誇る世界一のりんご【フジ】 「フジ」りんごは甘み良し、酸味良し、歯ごたえ良しと三拍子そろったバランス良い美味しさのりんごです。 中でも袋をかけず、お日様たっぷり浴びたものが「サンフジ」です。 長野県では11月初旬より市場出荷が始まっております。 当園では少しゆっくり収穫、11月下旬からの収穫です。 樹上にて完熟となり、朝晩の冷え込みが強く霜の降りる時期になってから収穫しています。 寒さ厳しくなってからのりんごは甘みをたっぷりと蓄えます。 葉とらずサンフジは色づきのための葉摘みをしないことで、葉っぱによる光合成を最後まで行い、存分に甘みを蓄えたりんごです。葉とらず栽培のりんごは甘みと、サクサクとした食感に定評があります。 ▼栽培のこだわり 1.葉とらず栽培　　 当園では葉摘を行わない葉とらず栽培をしています。 りんごの甘さは、葉っぱの行う光合成で作られています。 葉っぱは太陽の光を集め、冬の寒さでもりんごが凍ってしまわないよう沢山の糖分を蓄えます。 葉とらず栽培をすることで、見た目の赤さにばらつきは出てしまいますが、より美味しいりんごを作ることができます。 2.最低限の農薬使用 農薬の使用は最低限を目指し、コンフューザーというフェロモン剤で害虫対策を行っております。(慣行農業の7割程度減) 現在日本で使われている農薬は安全なものなので、ご安心いただきたいですが、省力化とコストカットでよりお求めやすく販売したいと考えています。 また、受粉は人工受粉とマメコバチを導入した受粉となります。そのため、りんごの形が悪いものも含まれます。 ▼産地の特徴 晴れが多く、千曲川から流れる栄養たっぷりの水で作られる酸性土壌の小布施町は栗や北斎で有名ですが、果物の適地としても知られています。 カエルフルーツカンパニーはそんな小布施町の美味しい果物にひかれ、農業の世界に飛び込みました。 ▼数量、分量の目安 160g〜230g程の小玉になります。 およそ15〜18個 80サイズダンボールにできるだけ詰め込んで、およそ3キロ弱です。 毎日の果物にどうぞ。 皮をむいて丸かじりしたり、ジュースや丸ごとコンポートにもおすすめです。 軽度のつる割れ、傷などが付いているものも含まれますが、皮むきの際一部を取り除いてお召し上がりいただけるものとなります。 ▼注文に際しての注意点（配送方法や納期指定など） こちらの規格はりんご用段ボールに緩衝材を敷いた包装でお送りいたします。(80サイズ) りんごが固定された状態になりますので配送中の事故などはあまりないのですが、稀に繁忙期は配送中にりんごが当たってしまっている場合もございます。 届きましたら打撲がないかチェックしていただき、もしそのようなものがありましたらお早めにお召し上がりいただけますと幸いです。