【沖縄・国頭村】やんばるバナナ★農薬・化学肥料は不使用★（品種：アップルバナナ）

●やんばるバナナ 沖縄県国頭村（くにがみそん）で、 無農薬・無化学肥料で栽培したアップルバナナです。 バナナの皮を剥いた時に広がる、りんごのような爽やかな香りが名前の由来です。 ハワイやフィリピンなどで生産されていますが、国内ではごく少量しか生産しておらず、一般には流通していない珍しい品種のバナナです。 食感は、モチモチで濃厚。甘味と酸味のバランスがよく、後味はさっぱりしています。 ●商品内容 ・沖縄県国頭村産　アップルバナナ ・無農薬・無化学肥料 　※農薬•化学肥料（窒素成分）：栽培期間中不使用 ・1.5kg（10〜18本程度） ●食べごろ 皮が黄色くなり黒の斑点が出てくると食べ頃になります。 さらに、追熟させ完熟すると、皮は薄く真っ黒になり、食感はねっとりとし、酸味が抜けまろやかな味わいになります。 食べる時期によって味わいが変わりますので、ぜひ好みの食べ頃を見つけてください。 ●保存方法 お好みの食べ頃になったら、一本づつ皮を剥いて、ラップに包み、冷凍庫で保存してください。食べる時は、完全に解凍せず、半解凍がおすすめです。 ●農業生産法人（株）アドバンス・ファームについて 沖縄県本島の北部にある国頭村（くにがみそん）で、 無農薬・無化学肥料で「やんばるバナナ」（品種：アップルバナナ）の生産・販売を行っています。 私たちは、有機農産物生産行程管理者の認定を取得し、 有機JAS規格に則った生産行程管理で栽培することで、沖縄の美しい自然と共生し、無農薬・無科学肥料の農作物を、独自の製法で育てています。 ●国頭村（くにがみそん）ついて 沖縄本島北部に位置する国頭村は、「やんばる（山原）」と呼ばれる地域に属しており、豊かな自然と独自の生態系で世界的に高く評価されています。 面積の84％が森林で覆われている国頭村は、亜熱帯の豊かな植生により清らかな湧き水や河川が育まれ、 固有種の動植物が生息する土壌には豊富な栄養分がもたらされており、古くから自然と共生する形で持続可能な農業が進められています。 そして、2021年「やんばるの森」を含むエリアではその価値が認められ、にユネスコ世界自然遺産に登録されました。 やんばる地域にのみ生息する固有種、日本唯一の飛べない鳥「ヤンバルクイナ」が有名です。