塩蔵ワカメ&カット茎ワカメ&生メカブ（冷凍）｜岩手県越喜来湾崎浜産

■内容量 ●塩蔵ワカメ［1パック : 100g］ ●メカブ［1パック : 100g（2人前）］ ●茎ワカメ［1パック : 200g］ ───── ★塩蔵ワカメ ■おいしい！を作る塩蔵ワカメの製造方法 塩蔵ワカメは、ワカメ本来の味を引き立てながらも、長期で保存できる製法です。 晩秋から初頭にかけ種をつけたワカメは春先にかけて収穫の時期を迎えます。 塩蔵ワカメは長期保存を可能にした先人の知恵。 刈りたて新鮮なワカメをさっと湯通しし、すぐさま海水で十分に冷却します。 塩を絡めて一晩寝かせ、翌日水分を絞り落とし出来上がり…というとても手間暇のかかる作業です。 この塩蔵の製法も機械化が進み便利に大量に作れるようになりしたが、中野えびす丸では完全手作りにこだわっています。その理由はひとつ、香り高く美味しい気がするから。 製造工程には「手作り」の味わいを大切にしています。 手作りでも美味しさにムラを作らないよう塩分濃度23%、水分含有量60%としています。 ぜひお試しいただきたい塩蔵ワカメです。 【塩蔵ワカメの使い方】 まずは塩抜き ボウルに水をいれ、食べる分のワカメをいれます。少しのつもりでも結構増えますので初めての方は、ちょっと控えめに。水に戻して塩抜きすると4倍くらいの量になりますので「思ったより多かった！」と言っていただけます。 ちょろちょろと流水に1〜2分漬けると充分に戻ります。 戻し時間をそれ以上に長くすると、柔らかくなりすぎるのでご注意ください。 しっかり水切りをして、食べやすいサイズにカットしてお召し上がりください。 ───── ★生メカブ 採れたてのメカブを食べやすく細切りにして、すぐに冷凍しました。 新鮮なメカブの味わいを手軽にいつでも楽しめます。 メカブはワカメの茎元部位にあります。 ワカメの収穫時期と同じく4月が旬です。 私ナカノ、実はメカブが海産物で1番好きなので、この時期は毎日食べています。 漁師としては浜で茎ついたままでかぶりついてそれが朝メシです。 今年はメカブの出来がめちゃくちゃ良いので＼うまい！／自信を持っておすすめします。 まずはシンプルにメカブの味わいを堪能しましょう。 メカブに、めんつゆをかけて混ぜ合わせる、それだけでごちそうです。 さらに生卵を混ぜ合わせて＋納豆！これで白飯を食うのもよし！酒のつまみとしても最高です。 メカブスープや天ぷらもおすすめです。 【お召し上がり方】 ●解凍して緑色になるまで沸騰したお湯に湯通ししてください。 ●冷凍のままでも湯通しできますが、湯温が急に下がるので多めのお湯をご用意ください。 ───── ★塩蔵カット茎ワカメ ■コリコリした味わいがたまらない塩蔵ワカメの茎 塩蔵ワカメの茎部分だけをパックにしました。 元茎という部位で、ワカメの先端ではなく根元に近い方の茎で、厚みと歯応えがあり、かつちょうどよい柔らかさも兼ね備えています。 ボイルして塩蔵してあるので、塩抜きしてすぐお召し上がりいただけます。 【お召し上がり方】 まずは塩抜き ボウルに水をいれ、食べる分の茎ワカメをいれます。 5分〜10分ほど水にさらしてお好みの塩加減に応じて塩抜きします。 ボイルしてあるためすぐに食べられます。 しっかり水切りをしてお好みの味付けでお召し上がりください。 ■塩蔵カット茎ワカメのおいしい食べ方 ★茎ワカメのしょうゆ漬け 茎ワカメにしょうゆ、生姜、お好みでニンニクや鷹の爪を入れて味付けします。 ご飯のお供にも、酒のつまみにも。 ご飯と相性抜群ですが、メカブと一緒に食べることでさらに爆発します。 ★煮物にもおすすめです。