寒の時期にこだわりの味噌造りはいかがですか？ 自然農法米を使用した米糀に能登の自然塩、そして味噌造りに最適な北陸の地大豆　艶麗（エンレイ）大豆　とまさにこだわり。 米糀味噌の作り方 材料 大豆　　　　 1kg（ふやかして茹でると2.2kgに） 米糀　　　　 1kg 塩　　　　　400ｇ～450g（大豆に対して40％～45％） （出来上がり約3.6～3.8ｋｇ） ①大豆の仕込み 大豆をよく水洗し、大豆の量の４倍ぐらいの水に１６時間から２０時間ほど浸します。 その後大豆が柔らかくなるまでよく煮る。最初は強火沸騰したら弱火でコトコト（4時間ぐらい） ②大豆をつぶす 大豆を指で挟んでつぶせるぐらいの軟らかさまで煮たら、やけどをしない温度ぐらいにまで冷まして大豆の豆粒がなくなるぐらいにまで、すりこ木などでつぶします。 ③材料を混ぜる 良くほぐしたこうじと塩を混ぜて、②の大豆に煮汁（100ml～200ml ）を加えながら均一になるように混ぜる。 （耳たぶぐらいの柔らかさを目安） ④容器に入れ、熟成させる よく混ぜた材料を付属のタッパーに入れていきます。空気が入らないようにしっかりと詰めてください。平らにした表面に軽く塩を振るかアルコールスプレーをするとカビの発生が少なくなります。 ⑤熟成 涼しいところで保存してもいいのですが、昨今の猛暑や異常気象が当たり前になってきてますので最初から最後まで冷蔵庫（野菜室など）で保存することをおすすめします。（そのためのタッパーになります） ６ヶ月から１年間、ひと夏を越すように熟成発酵させます。 ※白糀を玄米糀に変更することも出来ます。 ※分からないことがあれば何なりと訊いてくださいね。 16年来の風来のぬか床。そんなぬか床に無肥料栽培の野菜を漬けて出来る旬野菜のぬか漬けは格別な味わいです。 そんな究極のぬか床をご家庭でもいかがでしょうか？ 漬物のよさといえば乳酸菌が活きていることですが、市販されている多くのものは添加物が使用されたりまた煮沸消毒されたものが多く、そうなると肝心な乳酸菌が活きていない場合がほとんどです。（風来は受注生産なので無添加・無煮沸です） 北里大学の研究によると乳酸菌を与えたマウスは与えていないマウスと比べウイルス（インフルエンザ）感染後の生存率が格段に向上していることが判明しています。 そんな乳酸菌が活きた、本当に体にいいぬか漬けは自分で漬けるのが一番。風来のぬか床セットは16年ものの風来のぬか床を種としてお分けしてますので失敗なくはじめられます。成長していくぬか床にはまること間違いなしです。精米したての米ぬかに名水100選にも選ばれた水、そしてその時一番ぬか漬けに向いた旬の野菜もついてます。 こだわりぬいたぬか漬けをぜひご家庭でどうぞ。失敗しないぬか床、ぬか漬けの作り方説明書付き。この機会にお子様と一緒に自家製ぬか床でぬか漬けを作るのはいかがでしょうか。最高の食育になりますよ。 分からないことがありましたらプロに何なりと訊いてください。 セット内容の詳細 石川県産米ぬか500ｇ 観音水（名水百選に選ばれた湧き水）500cc+自然塩60ｇ ぬか漬けの種（16年もののぬか床の株分け）50ｇ ぬか漬け用野菜（自家製無農薬栽培） 100g 旬野菜ぬか漬け×2袋 3Lタッパー 作り方の説明書 【その他】 この商品にはタッパーも付いてます。 この商品さえあれば届いてすぐにぬか床を準備することができます。 レシピ、保存方法などもついてますので失敗なく作ることができます。