3/30販売終了！冊子付・収穫したその日に発送、新潟のブランドいちご〝越後姫〟

▼商品概要 新潟県で「いちご」と言えば〝越後姫〟。寒い気候のため、ほとんど全てビニルハウスで栽培されています。 旅する食べる通信として2024年2月に発行した、新潟市江南区の「北山のいちごやさん」木村雅（キムラマサシ）さんを特集した冊子と、木村さんがつくった〝越後姫〟をお届けします。 新潟の冬は気温が低く日照量が少ないため、従来のいちごを栽培しても品質の良いいちごをたくさん収穫することができませんでした。そこで１９８８年（昭和６３）、新新潟県園芸試験場で新潟に適したいちごの育種が始まりました。その６年後、当時いちご界の２強といわれていた「女峰（にょほう）」、「とよのか」や「ベルルージュ」などの特徴を引き継ぎながら誕生し、１９９６年（平成8）に品種登録されました。 「可憐でみずみずしい新潟のお姫様のようだ」ということから「越後姫」と命名されました。 ▼品種・味の特徴 大粒で香りが強く、果汁が豊富、酸味が少なく糖度は高めなのが特徴。果肉はやわらかめです。 ▼数量、分量の目安 1パック約240ｇ ▼栽培/生産方法、こだわり ビニルハウス内にシステムを導入しスマホで遠隔操作。いちごの成長に最適な温度管理をしています。肥料や薬剤も徹底的にデータ管理を行い、なんとなく勘で作業する農業から、データ分析を主にした農業を実現しています。 ▼注文に際しての注意点（配送方法や納期指定など） ご注文から概ね1週間以内を目安に常温便で発送させていだきます。 ※お届け時間は、①午前中②14‐16時③16-18時④18-20時⑤19-21時のいずれかでご指定ください。