あいち食べる通信

▼2025年3月号 ＼愛知の自然栽培先駆者の意思を引き継ぐ／ Natural　Spot　長野令季さん（愛知県西尾市） 特集食材：熊手ねぎ ー 糖度１４以上の極太ねぎ 特集概要： 長野さんは、亡くなった母と、いまも現役の叔母がはじめた無農薬野菜づくり（棚宗サラダ農園）を引継ぐ若き生産者です。 その野菜づくりの信条は、オイシイこと、見た目がキレイなこと、誰もがずっと食べ続けられる価格であること…この3点です。無農薬だから虫だらけで汚くても仕方ない、安全だからおいしくなくても価格が高くて当然という考えを真っ向から否定する長野さん…その想いを理屈でなく実践する姿に、私たち編集部の食指はグググッと動きました。 今回も、ヒトにコトにモノに歴史あり！のスタンスで、人物系譜、想い、現場課題、ビジョンなど、まいどの「あいち食べ通主義」で取材します。 ▼【あいち食べる通信】とは... あいち食べる通信は、愛知県内の一次産業農家さんや生産者の方々の想いやこだわり、情熱や夢をクローズアップした『食べもの』付き定期購読地域情報誌です。 冊子とともに、つくり手の想いが詰まった生産品がセットになってご自宅に届きます。 ▼活動趣旨 『愛知県内で活動する生産者さんやメーカーさんなど、“食のつくり手”を勝手にフォーカスさせていただき、その課題や苦悩、魅力を可能な限り、私たちの視点を交えながら赤裸々にお伝えすることで、消費と生産、双方の理解を深める一助となりたい。』 という一貫した編集趣旨をもって、2019年3月の発刊以来、数多くの物語をお伝えしてまいりました。 あいち食べる通信の目標は、４つあります。 １．分断された生産者さんと消費者さんをつなぐこと。 ２．私たちが地元に誇りと責任を持てること。 ３．愛知県の食と農の課題をみんなで考えられる環境を作ること。 ４．そして、もっともっと愛知県を好きになることです。 読んで、知って、作って、食べて、伝えて、つながる！を皆様と一緒に体感したいのです。 ▼コンセプト あいち食べる通信は、愛知県内の一次産業農家さんや生産者の方々の想いやこだわり、情熱や夢をクローズアップした地域情報誌です。 そして、彼らの想いが詰まった生産品がセットになってご自宅に届きます。 単なる情報誌ではなく、グルメ雑誌でもありません。 読者様専用サイトを通じて、農家さんや生産者の方々に直接『ありがとう！』『ごちそうさま！』を伝える体感マガジンです。 あいち食べる通信は、食べたら終わりではありません。 定期的に開催される私たちのイベントに来てください。 生産者さんの農場や、作り手の方の作業場を見に来て下さい。 よろしければ畑や田んぼにお手伝いにも来てください。 誌面で知っている、あるいはSNSでつながっている生産者の方々が、皆様を快く迎えてくださいます。 「地産地消」から「知産知消」へ あいち食べる通信は、生産者さんと皆様との｢絆パスポート｣となるのです。 ▼数量、分量の目安 冊子１部 ＋ 特集するつくり手のもとで生まれた食材 ▼注文に際しての注意点（配送方法や納期指定など） あいち食べる通信は、季刊発行（3ヶ月に1回）の、『食べもの』付き定期購読情報誌です。 商品代：『食べもの』付きで各号 2,300円（税込） 配送料：900円（税込）