ぷる! サク!? 作りたて「生芋こんにゃく」おさしみセット

この商品は、道の駅「さんわ182ステーション」の新内農園さんが生産したこんにゃく芋を使用した商品です。 ▼商品概要 おさしみ用の「生芋こんにゃく」と特製「ゆず酢みそ」のセット商品。 賞味期限は、製造からわずか7日！ 臭みもなくアク抜き不要で、さっと水洗いだけで食べられる、フレッシュで風味豊かなこんにゃくをおさしみで味わえる人気のセットです。 〈セット内容〉 ・おさしみ用 生芋丸こんにゃく（1袋あたり約450g以上） ・ゆず酢みそだれ（1箱あたり80g） ▼品種・味の特徴 【生でわかる！「和玉」の生芋こんにゃく】 こんにゃく芋の在来種、通称「和玉」は、こんにゃくのぷるぷる食感をうむ「マンナン」の含有量が通常のこんにゃく芋と違います。そのため、アクや蒟蒻特有の匂いのもとになる、凝固剤の使用が少なくてすみます。 私たちの生芋こんにゃくは、こんにゃく本来の豊かな風味とぷるぷるの食感を、より楽しんでいただけます！ 【秘密はこんにゃくの気泡】 通常のこんにゃくと比べ気泡が多く、空気を含んでいます。 そのため、ぷるぷるなのに、噛むとさっくりした食感。 〜〜おすすめの食べ方〜〜 ■まずは、ぷるんとお刺身で！ アクや臭みがないので、軽く水洗いしてお刺身で食べられます。 ぷるぷるの食感と豊かな風味をぜひ味わってください！ 特製の酢みそをつければ、ペロリと一玉が消えてしまいます。 ■おでんなら、味しみ抜群！ たくさんの気泡があるから、火を通せば味がしみしみに。（少し縮みます） 寒い季節のおでんや、年始の煮物が一味変わります。 ■スライスしてステーキで！ 地元では、BBQでお肉やお野菜と共に、スライスこんにゃくを焼きます。 1cm幅に切りさっと焼いて、こんにゃくステーキに！ 定番の酢みそや焼肉のたれの他、お醤油に七味と青海苔をぱらっとかけるのもオススメです。 おさしみや煮物とは異なる、サクサクした食感は病みつきになること間違いなしです。 【なぜ「賞味期限が７日」なのか】 「刺身用丸こんにゃく」は原材料がとてもシンプル。 こんにゃく芋、水、こんにゃくを固めるための炭酸ナトリウムのみ。 通常のこんにゃくと比べ日持ちしませんが、その分こんにゃく本来の風味を味わえます。「生のこんにゃくって、こんなに美味しくペロリと食べられるの？」と驚かれると思います！ 【特製ゆず酢みそ】 広島を代表する味噌の老舗「ますやみそ」さんにお願いし、新内農園の自家製みその味そのままに、使いやすい小袋タイプの酢みそを作りました。 ゆずの風味が効いていて、こんにゃくによく合う大人も子供も大好きな甘めの酢みそです。 ▼数量、分量の目安 こんにゃく１袋あたり：刺身用丸こんにゃく3個（合計450g以上） ※水分によって多少前後します ゆず入り酢みそ１箱あたり：酢みそ小袋20g×4つ（合計80g） ▼栽培/生産方法、こだわり 〈貴重な在来種のこんにゃく芋「和玉」〉 原材料のこんにゃく芋は、日本古来の在来種、通称「和玉」です。 和玉は病気になりやすく気候の影響を受けやすいため、栽培が最も難しい品種と言われ、国内でも生産量が減っています。日本で栽培されているこんにゃく芋のわずか2％と、とても貴重な品種です。 ここ神石高原町は、標高500mから700mの山々が続く清涼な高原地帯で、全国でも珍しい蒟蒻栽培の適地であり、和玉在来種では日本一の産地です。 この和玉の芋を、根付けから収穫までほとんど手作業で、我が子のように愛情を注ぎ育てています。 一般的な品種改良されたこんにゃく芋は、2年ほどで収穫を迎えますが、私たちは栽培から加工まで4年の手間暇をかけて育てています。 手間をかけた分、通常のこんにゃくにはない強い粘りと、こんにゃく独特の匂いが少ない、風味豊かな味わいのこんにゃくに仕上がります。 神石高原の豊かな大地と良質な地下水、そして丁寧な手作業が織りなすこのこんにゃくをぜひ一度手に取ってみてください。 ▼注文に際しての注意点（配送方法や納期指定など） 賞味期限は、製造から7日です。 なるべく製造当日〜翌日のものを発送できるよう努めます。