まるかじりもOK！ちっちゃな小玉の葉とらずサンフジ3キロ箱入り

日本の誇る世界一のりんご【フジ】 「フジ」りんごは甘み良し、酸味良し、歯ごたえ良しと三拍子そろったバランス良い美味しさのりんごです。 中でも袋をかけず、お日様たっぷり浴びたものが「サンフジ」です。 長野県では11月初旬より市場出荷が始まっております。 当園では少しゆっくりめ、12月まで樹上にて完熟させて収穫しています。今年は温かい秋だったため、朝晩冷え込んでくるのに時間がかかってしまい、なかなか味がのってきませんでしたが、寒さ厳しくなってからのりんごは甘みをたっぷり蓄えております。 葉とらずサンフジは色づきのための葉摘みをしないことで、葉っぱによる光合成を最後まで行い、存分に甘みを蓄えたりんごです。葉とらず栽培のりんごは甘みと、サクサクとした食感に定評があります。 ▼栽培のこだわり 1.葉とらず栽培　　 ※今年はなぜか収穫頃に葉っぱが落ちてしまいました。 そのため美味しいりんごが少なくなってしまいましたが、よく選果し良いものをお届けできるように努力いたします※ 当園では葉摘を行わない葉とらず栽培をしています。 ※葉摘とはりんごを赤くするため葉っぱを摘む作業で、通常市場に出回るりんごはだいたい葉摘という作業をして出荷されております。 りんごの甘さは、葉っぱの行う光合成で作られています。 葉っぱは太陽の光を集め、冬の寒さでもりんごが凍ってしまわないよう沢山の糖分を蓄えます。 葉とらず栽培をすることで、見た目の赤さにばらつきは出てしまいますが、より美味しいりんごを作ることができます。 美味しい葉とらずサンフジではありますが、あまり市場には出回りません。 理由は、均一に色づいたりんごでないと市場出荷が難しいことかと思います。 通常栽培にて作ったりんごは個別の販売先で売れなかったりした場合、市場出荷ができます。 が、葉とらず栽培にて色ムラのあるりんごはそれができません。出せても値段がつかなくなってしまうので、生産者にとっては一番のデメリットかと思われます。 私たちが葉とらずサンフジを作っている理由は「美味しいものをお届けしたい」こと、また省力化で価値ある美味しいものを生産することで農業を変えたいと思うからです。 2.最低限の農薬と除草剤に努めます。 受粉にはマメコバチを導入し、自然に近い栽培を目指しています。 農薬の使用は最低限を目指し、コンフューザーというフェロモン剤で害虫対策を行っております。(慣行農業の5割程度減) 現在日本で使われている農薬は安全なものなので、ご安心いただきたいですが、省力化とコストカットでよりお求めやすく販売したいため、最低限に抑えるように尽力しております。 ▼産地の特徴 晴れが多く、千曲川から流れる栄養たっぷりの水で作られる酸性土壌の小布施町は栗や北斎で有名ですが、果物の適地としても知られています。 カエルフルーツカンパニーはそんな小布施町の美味しい果物にひかれ、農業の世界に飛び込みました。 小布施の果物はなんでも美味しいです。 ▼数量、分量の目安 180g〜230g程の小玉の企画になります。 およそ15〜18個 80サイズダンボールにできるだけ詰め込んで、およそ3キロほどです。 皮をむいて丸かじりしたり、ジュースや丸ごとコンポートにもどうぞ。 軽度のつる割れ、傷などが付いているものも含まれますが、いずれも１センチ以内までとなります。 ▼注文に際しての注意点（配送方法や納期指定など） こちらの規格はりんご用段ボールに緩衝材を敷いた包装でお送りいたします。(80サイズ) りんごが固定された状態になりますので配送中の事故などはあまりないのですが、稀に繁忙期の配送業者さんではりんごが当たってしまっている場合もございます。 届きましたら打撲がないかチェックしていただき、もしそのようなものがありましたらお早めにお召し上がりいただけますと幸いです。 あまりにも酷いものがある場合、お手数ではありますがご連絡いただけましたらと思います。