―みかん農家の宿 あおとくるの甘夏みかん（駿河甘夏）― 私たちは、徳島県勝浦町で、豊かな山の水と傾斜地を利用して温州みかんと共に、すだちやレモンの他、甘夏みかんも数本栽培しています。 駿河甘夏は早生品種の甘夏で、駿河（するが）と名前がついている通り、静岡で生まれた品種です。広くスルガエレガントという名前で親しまれています。外観は甘夏ですが、酸味が甘夏よりも少なく、どれを食べても味にばらつきがないのが特長です。文旦のほろ苦さと甘夏の甘酸っぱさのどちらも楽しめ、ぷりぷりの果肉は、生食はもちろん、サラダのトッピングにも。まろやかで上品な香りなのでマーマレードなどのジャムやお菓子など幅広くアレンジを楽しむことができます。 3月下旬頃から味が落ち着き、今がまさに食べ頃です！ ―内容― 駿河甘夏（4kg/サイズミックス約10~12個） ※出来る限り農薬を減らしての栽培しているため、実に多少傷がある場合があります。使用している農薬は、希釈倍率や使用回数等を遵守しています。収穫の半年以上前から農薬の散布はしていません。