長野県の北部に位置する飯綱町は、標高、降水量、年間平均気温や昼と夜の寒暖差が大きいことなどが、りんごの成育にとってとても理想的と言われております。 土壌は粘土質で、土中に水分や養分が多く蓄えられます。当農園は除草剤や化学合成肥料は全く使わず、ミミズや微生物が繁殖できるようにしています。また農薬を必要最低限に抑え、「地域慣行施肥量」及び「地区農薬使用回数」の50％以上を削減することで、「信州の環境にやさしい農産物」の県の認定を受けています。 なるべく自然に近い状態で、大地や樹木が持つ力で果実が育つように、私たちが手助けをする気持ちで栽培に取り組んでいます。 ふじは酸味と甘味のバランスがよく、「りんごの王様」と言われています。 1玉200ｇ前後の小ぶりのりんごで、テニスボールよりやや大きいです。「毎日くだもの200g運動」（http://www.kudamono200.or.jp/）に適したサイズです。 台風、日照不足、長雨を乗り越えた証に、色付きが不完全、若干のキズなどがあるりんごも含まれます。食味には全く問題ありません。 蜜は果糖に変化し消えてしまいますが、まだまだ美味しいりんごです。 ご家庭用や親しい友人への贈り物に「お気軽に」いかがですか。 #りんご#フルーツ

2018年1月9日追記

内部が茶色く変色する「褐変」という現象が出ているりんごがあります。 もし、そのようなりんごが商品の中にありましたら、遠慮なくご連絡ください。