孫が食べたいと言う米　2合袋

なす漬け農家、農房丸蔦食品の星です。米は自分たち家族が食べたいものを少しだけ作っています。　 外観検査で魚沼産を名乗れるようになるのですが、外観を目指すわけではないのでこの米は無検査米です。そこでラベルが必要になりました。さあて？と考えているうちに、お孫さんに贈る方がいまして、そこから 「おばあちゃんからのお米美味しかった、また送ってね」「そうよかった。また贈るね」みたいな会話を想像しているうちに「孫が食べたいと言う米」のネーミングができました。 春フワッとまく米ヌカは少ないので肥料効果はありません。でも菌のエサとしては大きいと思います。始めた年は田んぼの水の濁りがおさまらずに肝を冷やしたものです。処理する菌が不足していたのです。2年目からは水もキレイになり菌が頑張っているなと実感しています。 除草剤は田植え時に一回だけにしますが、草も元気なのでチェーンを引っ張ります。田んぼが元気だからその手間も仕方ないと頑張っています。 先日、新潟市に、行きました。パッケージが少量なものが目につき、この2合入りを思いつきました。おにぎりなら8個とか小さくすれば10個とか味わうには充分だと思います。　 殺虫剤は使わないこと、山の水が他の用水と混じることなく田んぼに入るのも特長と言えます。 自宅以外でもイベントなどの景品にもいかがでしょう。