本日あと 100点
商品説明
▼商品概要
▼自己紹介
日本一の生産量をを誇る幌加内町で、唯一の有機栽培そばの生産農家です。
新規就農して25年、初年度から有機栽培を開始していましたが、ようやく有機JASのそばを使った乾麺の生産にこぎつけました。
▼商品概要
1997年に新規就農、初年度から有機栽培を始めていますが、2018年に有機JAS認証を取得しました。様々な野菜の生産をしておりますが、反収の少ないそばを商品化するのはハードルが高く、なかなか一歩前に進めることがこれまでは出来ませんでした。
ようやくここにきて本格的に有機JAS圃場の輪作体系の中に有機そばを組み込むことになり、広い面積での生産にこぎつけました。私どもの有機JAS圃場のそばは乾燥までは自社の施設で繊細な乾燥作業をしています。
日本一のそばの産地である幌加内町には、他産地ではなかなか整えきれない非常に精度と技術力の高い乾燥調製工場、むき実工房、製粉所などがあります。
これらの大規模で技術力の高い施設は、残念ながら有機JASの加工施設ではないので、私どもの有機JAS圃場のそばは、JAのこの乾燥調製工場で調整作業をお願いした時点で有機JASマークは付けることが出来なくなります。
もしすべての工程を自社で行おうとすると、建物から数十種類の機械と人手の確保が必要で、数千万円の投資が必要となるため、現実的ではありません。
この商品は、地域の高い技術力と本物の味を追求し、生産能力を駆使した、最高のそばの生産を目指した商品です。
現在販売中の商品は、使用するそば粉を石臼挽きに、そして挽ぐるみ粉を含むそば粉を使ってそばの風味アップを目指しています。
毎年その年の気候によって、また栽培、収穫のタイミングなどによって味が違うんですよね。そう、ワインがその年によって違うように、乾麺のそばであっても、年によって、また私どもの栽培技術も年々向上していますので、毎年味が違うのです。
有機栽培といっても、有機栽培のそばは主に鶏糞で作っているところが多いです。私どもも鶏糞も使っていますが、それだけではないのです。
有機栽培で他の作物たちと輪作体系をとっているので、様々な有機資材や緑肥なども使うので、他の有機そばとも栽培はかなり違います。
輪作の中のそばだからこそ出せる豊かな風味のそばになることを実感します。
我が家では毎年このそばを十割で手打ちで食べていますが、乾麺が十割手打ちと差が縮まってきているなぁと感じます。やるなぁ、乾麺!
▼品種・味の特徴・食べ方
品種はキタワセ。詳しい茹で方、食べ方は商品に表示があります。
茹で汁のそば湯も非常に美味しく、単にそば湯としてだけでなく、様々な利用方法がございます。
▼数量、分量の目安
1袋200g入りの乾麺が2袋入ります。
▼栽培/生産方法、こだわり
生産量日本一のそばの産地幌加内にようやく登場しました有機栽培のそばを原料とした、つなぎの小麦粉などは一切使っていない、そばだけで作ったグルテンフリーの乾麺です。
また、今回はそば粉を石臼挽きで、一部に挽ぐるみ粉も使ってみました。
まだ試作品の段階ですので、毎回風味や食感などが変わっているかと思います。
- 保存方法
- 直射日光の当たらない場所での常温保存。 賞味期限は商品に表示があります。
- 産地
- 北海道
- 配送方法・送料
- 送料:0円 (全国一律)
- お届け日指定
- 不可
お届け日時の指定は受け付けていません。
複数商品のご注文について
・複数商品の同時注文はできません。
・同じ出品者による複数商品の同梱を希望される場合は、必ずご注文前に出品者へお問い合わせください。
・ご注文後に複数注文の送料をまとめることはできません。
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- 注文から発送まで
- 1~7日
支払い方法
各種クレジットカード、atone 翌月払い(コンビニ/口座振替)(ご利用可能なお支払い方法について)
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