佐藤大農園の令和6年新潟産　植酸栽培米コシヒカリ（従来コシヒカリ）の極早生米です。 画像はうちのお米で握ったおにぎりです。笑 当農園のブランド茄子【りんごあめ】の茄子漬けとの相性はもちろん抜群。炊き立てのおにぎりに程よい塩味の十全茄子の浅漬け…絶品ですので是非！！ 塩でサラッと握っても美味しいですし、新潟のおばあちゃんの味として味噌を塗って食べても美味しいです。 農薬、除草剤を最大限使わずに従業員一同手作業で草取りをしております( ´ ▽ ` ) 毎年の猛暑へ対応すべく早生品種と同時期に田植えをスタートさせて近隣農家は1番早く田植えをして備えました。 去年からの新潟県内での猛暑による品質低下が多くでており、雨が降らずに魚沼地域や南魚沼地域の山々の産地は水不足の被害が報告されています。阿賀野川水域では水量が減って海の水が逆流して塩害により稲が枯れてしまう地域もありました。 そんな劣悪な環境の中、当農園は水に恵まれておりみなさまもGoogleマップなどで調べていただくとわかるのですが、佐藤大農園（新潟県三条市大島）は中之口川と信濃川に挟まれた三角州の地形に位置しており、地下深くには澄んだ水質の良い水源があります。そこから地下水を供給しており雨が降らなくとも潤沢に水を供給しております。茄子やお米が美味しいのは地下水に多様な栄養素が含まれており、化成肥料などでは補えないリンサンや鉄やカルシウムなどなまざまな水溶性の栄養素が含まれているからです。 そこに有機栽培としての微生物を判断に含んだ自然肥料 にて分解されて様々な効果をもたらすからめす。 ◼️なぜ？新潟のお米が美味しいのか？！ それは日本海から吹き上げるミネラルや程よい塩分を含んだ潮風、昼夜の澄んだ寒暖差、山から染み出した栄養分豊富で上質な水が川に流れ落ちて井戸水に染み出る、稲に適した程よい粘土土壌、そして何より稲の成育にマッチした湿度なんです。 これらの要素があって新潟のお米が食味検定でも高い数値を維持し続ける理由です。 【コシヒカリBL】のような品種改良されたコシヒカリではなく【従来のコシヒカリ品種】にて栽培しております。 他のコシヒカリと食べ比べていただければわかるほど味、風味、粘り、後味が鮮明に違うとわかります。 少し固めの粘りのあるお米が好きな方には是非おすすめです。ふっくらモチッとしていて粒が光っています。 植酸栽培（県が定める指定有機肥料など特別栽培の上位）で作っているので自然の粘りと甘みは他銘柄より抜群にいいです。注文を受けてから精米して梱包しますので鮮度抜群です。玄米が良いという方は玄米のまま発送させていただきます。無洗米もございます。 離れたご家族、ご親戚、ご友人などへのお歳暮やギフトととしてもどうぞ。 ◼️新米は水分保有量が多い為、炊く時のお水の量をし減らしてもらうと美味しく出来上がります。水を減らさずに炊いてしまいますとお粥のような柔らかいご飯となりますのでご注意ください。 皆様には茄子農家として認知されておられる方がほとんどだとおもいます。そんな茄子農家が自信を持ってお勧めできる品質と食味、今年のコシヒカリは一味違います。 新潟が誇る伝統の『コシヒカリ』そこに特別栽培を上回る植酸栽培 送料別で 5キロ 税込　3080円　 10キロ　　税込　6080円 15キロ　　税込　9080円 20キロ　　税込　12080円 となっております。 定期販売もあります♪少しお安くなっておりますゆえ是非ご活用ください。 定期販売価格 5キロ　　税込　2790円 10キロ 税込　5290円 15キロ　税込　7680円 稀に佐藤大農園の野菜や果物が入っていてるかもる！ 佐藤さんの思い付きで混入しております。笑過度な期待は禁物ですよ(^_-)笑 春夏秋冬の新潟の旬やお勧めの野菜。開けてみてからお楽しみ…？！ 『開けてビックリ玉手箱！！』 ◼️お知らせ◼️ 令和6年の新米は…植酸栽培で極早生米に挑戦します。 玄米の時点で青米比率1.5%以上になるように稲穂が黄金になる前に刈り入れをします。毎年9月の中旬以降に稲刈りをしておりますが、今年は少し葉に緑があるうちの8月下旬から9月初旬に稲刈りをします。風味と食味も少し違いますので楽しみにしていてください。普段のお米との風味や食味の違いを体感してみてください。 もちろん極早生米ではない黄金色の稲穂になるまで待った普通の適性時期の刈り入れ米もご用意しております。