今年は里芋が豊作で、地元道の駅や産直での販売だけでは、売り切れない量が畑にあります。第一弾として、2月末まで50セット限定でお得に販売いたします。ご注文お待ちしています。 ▼商品概要 里芋の皮を洗って使いやすく、真空パックで保存しやすくしました。保存料などは使用していません。 実は里芋の皮と実の間が栄養と美味しさがいっぱいの部分なんです。専用の機械を使って皮の下の薄皮が残るように剥いて、どうしても厚く残っている部分は、手作業で丁寧に取り除いています。 加工日より冷蔵庫で10日、到着後に冷凍保存していただくと、長く保存できます。但し、冷凍保存した場合、解凍せずに凍ったまま調理（加熱）してください。 ▼品種・味の特徴 2010年、阿蘇高森町上色見地区へ引っ越し、隣りに住むばあちゃんから種芋を譲って頂いた里芋「肥後伝統野菜のつるのこ芋」昔ながらの育て方で、このお芋の栽培を農業経営の軸に2022年まで高森町色見地区で育てていました。 このお芋を使った高森田楽が有名です。 2022年に家族の事情で宮崎県都農町へ引っ越し、長年栽培し愛着がある同じ里芋を育てています。育てる場所も環境も違うので、伝統野菜つるのこ芋という呼び名では販売できませんが、小粒で味がギュッと詰まった、とても美味しいお芋です。近い品種としては石川早生、小芋を食べる里芋です。 写真にもあるように、僕は里芋の葉っぱが大好きで、草取りしながら上から下から眺めてます。だから毎年育てるのが待ち遠しい。春まだ里芋が小さい時は柔らかな緑のまあるいハート型、盛夏になると、段々と切れこみや葉脈が浮き出てきて、エキゾチックに変貌していきます。 ▼数量、分量の目安 1袋　300ｇ入り ▼栽培/生産方法、こだわり 里芋は、無農薬で作りやすい野菜の一つです。 栽培は、農薬、化学肥料、除草剤などは一切仕様していません。連作障害が出るため、毎年同じ畑に植えることが出来ず、一度栽培したら5年間は同じところで栽培することが出来ません。 ビニルマルチを使うと、夏場の草の管理がやりやすく、手間がかからない栽培法ですが、大きく育った里芋の味に納得出来ずに、管理機で土寄せと手で除草をしています。 もっと詳しく知りたい方は、下記のリンク先をご覧くださいませ。 阿蘇ナビでのじろう畑の紹介 https://aso-navi.com/ja/asoshokutaku/takamori_01.html じろう畑のお芋を使ったレシピなど https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1410022792/ https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1410022791/ https://agriculture.rakuten.co.jp/noumusubi/contents/articles/2020/20200131_01/