【 新商品 】赤城の太ネギ「黒檜」「白川」set各９計18本・約5.0kg・土付

冬季限定販売の太ネギ「黒檜」と「白川」のセットです。※黒檜は2022年度に販売していた「赤城の一本太ネギ」と同一、白川は新商品です。 品種の違いから別個の商品としました。 梱包するネギのサイズは2L３L混合になります。 外皮の土は多少落とした状態でお送りします。 ▢▢２種類の赤城の太ネギ▢▢ 群馬県にある赤城山の南面で育てるFUJIGOMEファームの「赤城の太ネギ」は２種類。 「黒檜」「白川」２つ※いずれも商品名であり品種名ではありません ◆「 黒檜 － kurobi － 」 加熱してもしっかりとした歯ごたえを残しつつ、甘みが出るのが特徴。軟白の巻きが強いため芯まで熱が通りにくい、ゆえに筒切りにした時に煮崩れしにくい。生葉は厚く弾力があり、赤城おろしと呼ばれる強風にも耐えるチカラ強さがあります。赤城山の最高峰の黒檜山から名前を取っています。 ◆「 白川 － shirakawa － 」 黒檜より巻きが若干弱めで繊維質の感じが少なく全体的に柔らかく瑞々しい。加熱しても外皮はシャキットした食感は少し残りつつも、短時間の加熱で煮込んだタマネギのような甘さになります。生葉が長く、しかも薄くて柔らかいのでとても折れやすい。青葉が折れた時の姿から赤城山から流れる白川をイメージしてこの名前にしました。 ※赤城山とは一帯の山々の総称であり、赤城山という名の山はありません。云わばチーム名のようなもの。 ▢▢赤城の太ネギの 特徴▢▢ ◆赤城山の裾野で育てた冬限定販売の太ネギです。当農園の基準で２Ｌ・３Ｌサイズの太さの基準を満たしたもの。 ◆皮を剥かずにお送りします。土が付いています。泥だらけではありません。 ◆熱を加えると甘さと芯のトロリ感を味わえつつ、黒檜と白川は特徴ある食感。 ◆鍋や焼き物、煮物、汁物など加熱調理で甘さが際立つようになり、抜群の美味しさを発揮します。いずれも水分を多く蓄えた瑞々しいネギです。 ◆12月は鮮やかな青葉がモリモリ、寒さが厳しい１月になるとネギは余分な葉を落とし、凍結が繰り返されて繊維が柔らかくなりトロリ感が増し、火を通せばシャキシャキとトロトロの２つの食感が楽しめます。※葉は寒さに弱いので葉枯れし、見た目が貧相になることもありますが傷んでいるわけではありません。 ◆皮が多いほど鮮度を長く保つことができるので、土がついた皮も剥かない状態でお送りしています。 ▢▢ おすすめ料理の例 ▢▢ 天ぷら、素揚げ、塩焼き、シチュー、カレー、味噌汁、鍋、ホイル焼き、肉巻き、ベーコン巻き、そば、うどん、おでん……などなど。 ◆シンプルにネギ焼きがオススメ！2L・3Lは太いので蓋をして少し蒸し焼きにします。塩をつけて、また軽くゴマ油をかけても！ ◆天ぷらや衣を薄くつけた素揚げ風もオススメ！ ◆白い軟白部はもちろん、青い葉も柔らく、火を通せば甘く、歯ごたえとトロっとした２つの食感が楽しめます。 ▢▢ サイズ（太さ）について ▢▢ 当園基準 ２Ｌサイズ＝太さ25mm以上28mm未満 ３Ｌサイズ＝太さ28mm以上 ◆青い葉が２～３枚のネギが入ります。青い葉が４枚以上の場合もあります。 ▢▢ 首の部分をよく洗ってください ▢▢ ◆首の部分（青葉の付け根）はバラして汚れを落とせば美味しく頂けます。 ※土がついた表皮を剥いてお召し上がりください。 ※ネギに白い結晶のようなものが付いていることがありますが、ネギから出た液体が乾いて固まったものなのでご安心してください。 ※ネギの外側がタテに大きく切れている場合がありますが、太く生長したためです。剥いてお召し上がりください。剥いた部分も土が無ければ良く洗いお召し上がりください。 ▢▢▢ 保存方法 ▢▢▢ ◆当園がお送りするネギは根や葉が短く切れてもゆ～っくり生長しています。 そのため、涼しく直射日光が当たらない場所でお送りするダンボールに入れるか、新聞紙で包んでの保管がオススメです。 ◆ビニール袋を被せるのはオススメしません。蒸れて傷む原因になります。 ◆畑やプランターなど、土に植え替える方法はオススメしません。劣化が早くなります。 ◆ネギを１本１本手作業で収穫し準備するため、１日に用意できる数に限りがあります。 ▢▢▢梱包について▢▢▢ 当農園では、できる限り鮮度保持袋を含むプラスチック製品を使わずに梱包をしています。 こちらの商品は、ビニール袋を使わず段ボール及び新聞紙を使って梱包しています。