【※12月3日発送予定です】 今年収穫した栗の中でも厳選した栗を、 1ヶ月間冷蔵熟成させています。 甘みが増した栗を冷蔵クール便でお送りします。 ＊　　＊　　＊　　＊　　＊　　＊　　＊ ご覧いただきありがとうございます。 萬奥農園は、大正時代から続く栗専門農家で愛媛県内子町から全国へ和栗をお届けします。萬奥農園の和栗は、愛媛の有名和菓子店で栗タルトに使用されたり、地元のスイーツ店などでご愛顧いただいております。 【萬奥農園の3つの特徴】 １、農林水産大臣賞を過去9度受賞 　毎年、秋に和栗の品評会が行われています。その品評会において、萬奥農園の和栗は、最高位の賞である農林水産大臣賞を9度受賞しています。確かな実績がある和栗を、ぜひご賞味ください。 ２、大正時代から続く栗専門農家 　萬奥農園は、大正時代から続く和栗専門農家です。創業当初は、細々と栗の栽培を行っていました。しかし、昭和50年、３代目の萬奥吉盛によって栗の栽培を本格化。現在の栽培面積は、東京ドームより広い約5.5haです。現在の園主で5代目、長年の歴史で受け継がれた独自の栽培方法で和栗の生育を行っています。 ３、新鮮な栗を産地直送 　萬奥農園は、新鮮な和栗を直送します。通常の販売ルートであれば、中間業者をはさんでいるので、お届けまでに時間がかかっています。そのため、お手元に届く頃には、和栗の鮮度が落ち、乾燥した状態になってしまいます。しかし、萬奥農園は、その日に採取した和栗を夕方に梱包して、可能な限り新鮮な状態でお届けします。（関西圏・関東圏であれば通常2日でお手元に届きます。） 【価格について】 気になる価格についてですが、萬奥農園の和栗は、相場より栗１kgあたり１.５倍ほど高くなっております。 ただし、萬奥農園には農林水産大臣賞を9度受賞という実績。そして、大正時代から続く長い歴史があります。また、栗の栽培・収穫・選別を手作業で行っております。栗の収穫は、特に大変で急斜面の栗山を登り、栗１粒１粒を拾って周ります。確かな実績と歴史、そして栗栽培の苦労が詰まっているため、この価格設定としております。多少価格が高くとも確かな実績と歴史のある和栗を食べてみたいというかたにオススメします。 今回発送する栗は、「銀寄」という栗の品種です。 銀寄栗は、和栗本来が持つ特徴をよく伝えているといわれています。色合いも深みのある褐色で光沢があり、甘味もあります。栗ご飯や渋皮煮・栗きんとんなどにオススメです。またモンブランや栗タルトにも多く使用されています。 和栗：１kgの値段（税込） ----------------------------------- 銀寄３L ：3,218円（約30粒） 銀寄２L ：2,678円（約40粒） 銀寄L ：2,138円（約55粒） ----------------------------------- 【保証】 農産物ですので、虫食いや、腐りがある場合がございます。発送時に可能な限り、取り除いているつもりですが、手作業で選別・梱包をしておりますので多少混入する場合がございます。そのため、発送時には、100g多く和栗を詰め込んでおりますので、ご了承くださいませ。 また、発送中に栗が乾燥して、内容量が減少する場合もありますが、ご了承くださいませ。 【調理方法・保存方法】 栗を調理される前に、3時間ほど日に当てることをオススメします。そうすることで、和栗の甘味が強くなります。その後、塩茹でや皮を剥いで栗ご飯等でお召し上がりください。 もし、栗が余った場合は、栗の皮を剥いで冷凍保存することをオススメします。半年ほどは保存が効きますので、お正月などにもう一度、調理してお召し上がりください。（ただし、生栗の状態の場合のみです。茹で栗は、お早めにお召し上がりください。） ご注文をお待ちしております。