「シナノホッペ」は平成25年に品種登録された新しい品種・ニューフェースです。 真っ赤な実で酸味をあまり感じず、甘さを強く感じます。 歯触りも良く、信州オリジナル品種のうちで最後に収穫のラストバッターです。 全面的に赤黒く着色し、形は丸いりんごと言うよりやや「扁平なりんご」になりますが これもシナノホッペの特徴のひとつです。 2023年11月初旬頃から収穫予定です。 甘く果汁が多いりんごのため、お子様・ご年配の方にも大人気の林檎です。 当園では。標高350メートルの畑から630メートルの畑までシナノホッペをリレー収穫いたしますので 12月いっぱいまで販売が可能です。 長野県の果樹研究機関　長野県果樹試験場が育種した信州ならではの品種です。 甘さと酸味のバランスの良い林檎で、シャキシャキとした歯ざわりも特徴です。 甘いりんごがお好みの方にはぜひおススメしたい林檎です。 既に出ている先発投手「秋映　あきばえ」、中継ぎの「シナノスイート」、抑えの「シナノゴールド」の3品種に続くトリを取る信州オリジナル最後に収穫の品種です。 ぜひ、この4品種の味わい、食べ比べてください。 4品種ともに長野県で育種された「長野県ならではの林檎」です。 信州北信濃　坂爪農園は、りんご・梨に関しては、「長野県環境にやさしい農産物」として節減対象化学肥料・節減対象農薬を長野県の慣行栽培基準より30％削減した栽培方法にて「長野県の環境にやさしい農産物の認証」を2022年度も取得し栽培・販売いたしております。 長野県北部善光寺平の肥沃の地での栽培です。 当園では、シナノホッペのファンが多いため、毎年12月初旬までご案内いたしております。 訳あり・ご家庭専用コースのため、シナノホッペのツル部分に軽微な「割れ」がございます。 また元来「扁平な形」のりんごですが、一部横に長い形のものも有り、少々難ありではございますがシナノホッペならではの味を十分にお楽しみいただけます。