★食べれるお茶!!こちらの商品5つまでレターパック可★ 求評会(お茶の審査会)で2018・2019年2年連続、京都1位を獲得。 二重に覆いをかぶせ育てた玉露は、深みのある旨味が特徴。湊製茶自慢の最高級茶です。 芽吹き始める3月あたりから、棚（玉露を栽培するための設備）の黒い覆いを利用し、霜から新芽を守り、ストレスをかけないよう育てています。翌朝には、太陽の光を当て地温を上げるため、また覆いを開けます。手間がかかりますが、常に新芽に一番良い環境づくりを心掛けています。 実際に新芽が出てくると、一芯一葉で茶園真上の覆いを閉め、その時の天候、気温、芽の状態を見て、左右のネットを開閉し、遮光の度合いを調整します。 一芯二葉になると、さらにもう一枚覆いを被せ、棚の中をより暗くし、旨味、香りを芽に閉じ込めると同時に、柔らかい芽に仕上げてから刈り取ります。 覆いを調整する度、芽の成長を見ながらワクワクしています(笑)。玉露は一番茶のみを刈り取るため、年一回勝負。全神経を集中して製造を行っています。 湊製茶が手塩にかけた、他では味わうことのできない本物の味をぜひお愉しみください。