佐渡島の近海は暖流と寒流が入り混じる絶好の漁場として知られており、魚介や海藻類にとっては絶好の生育の場所でもあります。日本海の冬の荒波にもまれた育てられた佐渡産の天然ながもは冬場に刈り取りの最盛期を迎えます。 　ながもは標準和名が「アカモク」といい、ツルのとても長い海藻でそのツルについた葉のような海藻を摘み取り、サッと湯通ししております。できるだけ水分をなくして冷凍保存しておりますので長期保存が可能です。お召し上がりの際には、解凍してから細かく切ってお味噌噌汁やうどんやそば等の麺類のお供などでお召し上がりいただけます。解凍した状態では粘り気があまり感じないという場合には、細かく切った後で包丁の裏側で叩いてあげると粘り気が出てきます。 　数量限定での販売となりますので在庫がなくなり次第終了になりますのでお早めにご購入下さい。