▼自己紹介 2００年余り続く大原農園８代目で1989年生まれの大原伊澄です。 東京農大を卒業し２０１６年より新規就農しました。 今は、父親が祖父の技術を学び１９８７年に始めた農薬を使わず化学肥料を使わない農業を引き継ぎ父親の元で技術の継承と、安全性と美味しい米作りに取り組んでいます。 ▼商品概要 お買い上げ戴くお客様に、安全で美味しいお米をお客様にお届けする事を目指しております。 当農園の栽培したコシヒカリ伊助は、新潟県より無農薬・無化学肥料栽培の特別栽培農産物の指定を戴いています。 新潟県の試験機関で２０１５年産より残留農薬がゼロ認定を受けており、今年も9年連続残留農薬ゼロ挑戦中のお米です。 １粒ずつカメラで着色米や草の種・小石やガラスなど瞬時に選別する最先端の色彩選別機を導入しており品質重視の選別を行っています。 ▼数量、分量の目安 真空パック２Ｋｇ入りです。 6ヶ月程度の長期間の常温保存にも味の変化なく保存に適しております。 開封後も2重チャック付きですから冷蔵庫に保存して戴く事で酸化を抑え米の水分を失うことが無いので使い切るまで美味しく食べて頂けます。 ▼品種・味の特徴・食べ方 皆様も良くご存じの昔ながらの新潟産コシヒカリを作り続けております。 新潟県内のコシヒカリ栽培面積は、95％以上が病気に強い品種と交配したコシヒカリＢＬになっています。 しかし、昔からのコシヒカリの味が安定しており、お客様から喜ばれています。当農園では、コシヒカリＢＬを作っていません。 これこそ本物の新潟コシヒカリを食べてください。 当農園は、最新の精米機を導入しておりお米を研ぐ必要は、ありません。 お米を入れた容器にたっぷり水を入れて撹拌しザルなどで水切りをして炊いてください、研ぐとむしろ味が落ちます。 ▼栽培/生産方法、こだわり （有）ＤＣＧ総合研究所（https://dgc.co.jp/）の土壌調査により土壌微生物多様性活性化値が１６２万で２０１２年当時、新潟県ＮＯ１の土作りと絶賛されました。 この様に土作りを中心にコスト低減より最高の有機資材を使い手間暇を惜しまず栽培したコシヒカリ伊助です。 保管方法は、令和5年産より新乾燥調整・精米施設により最高の保管方法である籾貯蔵を開始致します。 籾貯蔵の優位性は、多くの研究で証明されておる事から精米直前に玄米にし精米してお届け致します。 また、近年の温暖化で最高気温が30℃を超える場合は、籾貯蔵でも食味低下があると言われていますから7月中旬以降は、食味低下を防ぐ為、残り全量を12℃の保冷庫にて味を落とさない管理を行います。 是非、大原農園の贅沢なこだわりのコシヒカリ伊助を一度お試しいただければ幸いです。 ▼注文に際しての注意点（配送方法や納期指定など） 月１回の定期発送です。 在庫が無くなり次第予約中止となりますので、早めに御注文ください。

2023年9月26日追記

9月26日残留農薬検査の速報値で9年連続残留農薬ゼロが確定しました。