▼商品概要 ・宮城県角田市にある中山間地、西根の森で自生しているメグスリの木の葉をお届けいたします。メグスリの木は日本にのみ自生している落葉樹です。葉っぱを煎じてお茶にしたり、湿布にしたりと、民間療法として使われてきました。眼病を予防する効果、肝機能を高める効果、動脈硬化を予防する効果、血糖値を下げる効果があると言われてますので、煎じてお茶でいかがでしょうか。ぜひお試しください。 ※周辺は農薬不使用、殺虫剤不使用、除草剤も不使用ですのでご安心してご使用できます。 ▼数量 ・30枚 ・濡れ新聞に包んで発送いたします。細かいゴミが付いている可能性がありますので、使用前は水洗いしてからご使用ください。 ▼注意点 ・細かいゴミが付いている場合がございます。使用前は水洗いしてからご使用ください。 ▼メグスリの葉の効果と使用方法 ①葉の湿布や葉汁の利用 メグスリの葉を軽く押し潰して葉汁を取り出し、それを患部に塗ることで、皮膚の炎症や湿疹などを和らげる目的で使われることがあります。 ②便秘の治療 メグスリの葉は、瀉下作用があるとされています。これは、葉を煎じたり葉のエキスを取り出して内服することで、便秘を解消する助けとなるとされています。 ③抗菌・抗炎症作用 メグスリの葉には抗菌性や抗炎症作用があるとされています。そのため、傷口の洗浄や消毒、口内炎の治療などに利用されることがあります。 ▼メグスリの木のお茶の作り方 ①メグスリの葉を水洗いします。 ②メグスリ葉を数日乾燥させて、適当なサイズにカットします。 ③10～20gを400～600mℓのお湯で煎じます。 ③葉を入れたお湯を約5〜10分間浸し、茶を淹れます。その後、茶漉しを使用して葉や花を取り除きます。1日3回に分けて飲むのが良いとされています。 ▼メグスリの木のお茶の効能について ①胃腸のトラブルの緩和 薬効成分により、胃腸の不調や消化不良を緩和するとされています。 ②瀉下作用 葉や花に含まれる成分が、便秘の解消に役立つと言われています。 ③抗炎症作用 お茶を飲むことで皮膚の炎症を和らげる助けになるとされています。