さっぱりした夏の甘さとシャリ感が美味しい！まくわうり　銀泉　(^O^)／

このページを閲覧されたお客様へ 皆様に、安心安全で美味しい野菜をお届けしたいと努力してきましたが、コロナの影響もあり取引飲食店様の減少と経済低下等の影響で大手農場等が市場参入し、野菜価格が暴落気味となっており、農薬を使わない野菜も同様にみられて産直販売店では価格低下して販売せざる負えない状態です。 今、私の農場を含めて中小農業生産者は非常に厳しい状況です。 生産野菜収入での生活および農場経営に、かなり厳しい状況が迫ってきており淘汰の時代かもと感じています。 戸島農園NSの農場では、こだわりとして良質な有機質肥料を主として使用し、農薬不使用（無農薬）で栽培しておりますので、初めてご購入のお客様やリーピート購入のお客様に美味しいと評価頂けております。 これまでにご購入いただけてないお客様にもぜひ味わって頂きたいと思います。 ご購入して頂けるお客様には、戸島農園NSも含めて中小農業生産者をご購入いただくことで、助けて頂ければ幸いです。 尚、価格についてのお断り事項が有りまして、生産資材や人件費上昇により、大変心苦しいのですが商品代を値上げさせて頂きました。 ご理解いただけますと幸いです。 また、各種セット品のおまとめセットご要望も承ります。 お気軽にお申し付けください。 ▼商品概要 気候の影響で前後する場合や、不作の場合もありますので、御了承頂けましたら幸いです。 マクワウリは重さが300g〜1kgあり、丸型、俵型、扁平型など形はさまざまで、色は白、黄、緑、波型模様や溝のある種類など珍しい外観のものもあります。マクワウリの糖度は平均13度程度と、一般的なメロンの糖度1５度に比べるとやや低め。 さっぱりした甘さと、みずみずしくシャキッとした食感が特徴です。熟した状態を収穫し、追熟は適しません。 日本におけるマクワウリの栽培史は20世紀初頭に導入されたメロンより遥かに長く、2世紀頃から美濃国（岐阜県南部）真桑村（のちの真正町、現：本巣市）が良品の産地で、マクワウリの名前は名産地の真桑村に由来。この系統のウリが日本列島に渡来したのは古く、縄文時代早期の遺跡（唐古・鍵遺跡）から種子が発見されています。かつては「ウリ」といえば「マクワウリ」を指し、庶民の食べ物として根付いていました。しかし、その後明治時代にヨーロッパから「西洋メロン」が伝わり、マクワウリの生産は減少します。 昨年（2021年）初めて販売させて頂きましたが、皆様に大変好評頂きました。 尚、前年はお盆頃からの長雨で全滅してしまい、お盆過ぎも皆様に楽しんで食べて頂けなかったのが非常に残念でした。 この夏は、天候が良ければおおよそ8月いっぱい位までご提供出来ると思います。 尚、気候次第で7月後半位からお送り出来そうな場合、生育状況を見ながら予約先着順のお客様からご連絡致します。 糖度が気になるお客様もいらっしゃるかと思いますので、サンプル収穫出来次第糖度計測して追記にて記載させて頂きます。 たくさんのご予約お待ち申し上げます。 ▼数量、分量の目安 400～600ｇ程度の物4玉（箱重量込み2㎏以内） ※600g以上の物の場合は２～３個 ▼栽培/生産方法、こだわり 農薬不使用栽培 良質な有機質肥料を使用して育てています。 ▼注文に際しての注意点（配送方法や納期指定など） 発送前に痛みなどは出来るだけ確認して箱詰めしております。 発送後のリスクに関しては、責任を負うことが出来ませんのでご了承下さい。 尚、在庫無くなり次第終了となります。