【ご飯のお供・山椒味】高知県産仁淀川山椒をきかせたきくらげ佃煮100g×3袋

★配送について ①北海道～沖縄まで全国一律のユーパケット配送 ②配送日時の指定は不可とさせていただきます。 ③追跡機能付き。 ④楽ちんのポスト投函。 ★お届けする商品について 山椒をきかせたきくらげ佃煮100g×3袋～をお届けします。 開封後は常温で召し上がっていただけます。 ★賞味期限と保存方法 ・製造日より180日 ・防腐剤を使用していませんので、開封後はお早めにお召し上がり下さい。 ★商品のご紹介 日本のご飯のお供といえば、佃煮が定番です。しかし、多くの佃煮商品が原料の安さから、輸入品きくらげを使用しています。そこで、きくらげ農家がご紹介する商品は、高知県産の黒あらげきくらげと白あらげきくらげを使用した、贅沢な佃煮です。 黒あらげきくらげはしっかりとした食感、白あらげきくらげは柔らかく優しい食感で、どちらも美味しい特徴を持っています。そして、この佃煮は、かつお出汁をベースに、高知県産の山椒実を加えて仕上げています。山椒実の爽やかな香りが食欲をそそり、上品で甘辛い味わいが絶妙なバランスを作り出しています。 使い方も、ご飯のお供はもちろんのこと、お茶漬けやまぜご飯、卵焼きの具材、お酒のアテとしても楽しめます。さらに、黒あらげきくらげは高知県内の学校給食にも採用されている品質の高い素材を使用しており、白あらげきくらげは2021年に高知県地場産業大賞で「奨励賞」を受賞した、高品質な素材をスライスにして使用しています。 この佃煮は、大切な人との食卓や、特別な日の食事にもぴったりです。贈り物としても喜ばれる、田舎の素朴な佃煮です。是非、ご賞味ください。 一度開封された商品については、品質を保つためにお早めにお召し上がりいただくようにお願いしております。 ■NHK朝ドラ第108作「らんまん」の舞台は高知県！ 2023年4月3日（月）～2023年9月29日（金） 高知県吾川郡仁淀川町は、植物学者の牧野富太郎さんが自らの庭に植えた植物を観察したり、採集したりしていた場所でした。牧野富太郎さんは、自然に触れ合うことで植物の多様性や生態系について研究を行い、日本の植物学の発展に大きく貢献しました。 牧野氏が仁淀川町にある自宅の庭を「裏庭」と呼び、自らの植物観察の場として愛したことは有名です。牧野富太郎さんは、「裏庭」には多種多様な植物が生息しており、その中から自らの関心のある植物を選んで採取し、研究を行っていました。また、「裏庭」の植物だけでなく、周囲の山や川の植物も調査し、多くの植物図鑑を執筆するなど、熱心な研究者でした。 「裏庭」は、牧野富太郎さんの熱い情熱や植物への深い愛が詰まった、彼にとって特別な場所でした。彼が長年にわたって培った植物学の知識は、日本の植物学の基盤となり、今なお多くの人々に愛されています。 植物学者も愛した、日本有数の自然環境が残る仁淀川町、でスクスクと育ったきくらげを自信をもって皆様にお届けします。