2023年6月21日に掘り上げたジャガイモです。 品種はニシユタカで、九州生まれのジャガイモを、標高178ｍの奈良県桜井の畑で育てました。 煮崩れしにくい品種なので、カレーやシチューなど煮物に最適。 この時期、夏野菜とこのジャガイモをどっさり入れたスタミナ抜群の夏野菜カレーは如何ですか～ ▼数量、分量の目安 小さめのMサイズ（70～90gくらいが中心）です。8kgで100個余り （サイズ参考） ・Lサイズ：120～190g未満 ・Mサイズ： 70～120g未満 ・Sサイズ： 40～ 70g未満 ▼栽培/生産方法、こだわり ◎ジャガイモは、畑に種芋を植え付けます。そこから100-120日くらいでジャガイモ誕生です。 ◎多くの大規模農家では、植え付け前に土壌殺菌剤といって農薬を撒きます。育ってきたジャガイモが病気にかからないように　ってことのようです。でもそのようなことをしていたら、土の中にいる様々な微生物まで殺してしまうことになるのですよね。植え付け前も栽培中も農薬は撒いてませんので、ご安心ください ◎ジャガイモ栽培中は、葉っぱに虫が付きます。その虫は、成虫も幼虫もジャガイモの葉っぱをどんどん食い散らかしていきます。放置していると徐々に葉っぱが減っていき光合成量が減少するので、ジャガイモが大きく育ちません。だからといって、農薬で殺虫する慣行栽培はせず、畑を見回ってせっせと手で虫を取っていきますが、畑は家庭菜園規模ではないので、虫の繁殖期になると手に負えません。そのため大きく育たなかったジャガイモもそこそこありますが、これが「自然の摂理」かなーと思っています。 ◎【人間が食べるモノは安全第一】と思って栽培していますので、安心してお食べになって下さい。 ◎このジャガイモは、勿論私も家族も食べています。 １口サイズのジャガイモと自家栽培のピーマンや小松菜など野菜をたっぷり入れた野菜カレー、汗をかきながら食べるのが好きですｗ ◎自家栽培の玉ねぎと一緒に煮込んだ肉ジャガも美味しいですよ～ ▼注文に際しての注意点（配送方法や納期指定など） ・土が付いたまま梱包します ・日中は田んぼや畑にいますので、夕方帰ってきてから受注確認後、梱包し、翌日発送させていただきます ・事務所にいる日は、当日発送できることもあります

2023年6月24日追記

1.8kg、4.5kgも販売中です

2023年6月24日追記

★4.5kg、8kgも販売中です