【DIY素材】ランタンとか創ってみる!?乾燥瓢(ふくべ)丸ユウガオ乾燥品

▼商品概要 かんぴょう原材料の丸ユウガオ（瓢)(ふくべ）を栽培後、大きい実をそのまま枯らして自然乾燥したもの。農産物を工作工芸品の素材として、ランタンに工作したり、炭斗、花器や、大きなものでは猫ちぐら風アイテム（猫の部屋）も創れちゃったりします。夏休みの工作課題に、ユウガオ乾燥品素材はいかがでしょうか!? ▼品種・味の特徴 食用として販売している下野白ですが、本品は食用ではありません、工作工芸品用素材です。ＤＩＹ用素材として、ユウガオ乾燥素材そのまま*でお渡しします。直径約２５〜２９ｃｍサイズ。例えば茶道具炭斗、花入れ、アート作品等、創作用です。ランタン用素材では昨今お馴染みのハロウィーン用装飾オブジェ工作用途、乾燥したユウガオの実で作ったジャックオーランタン等を自作するのは結構楽しいですし、希少価値の一品になります。 ▼数量、分量の目安 １個。農産物なので１つ１つ素材の形状寸法や風合い色味等が異なり品質が一定ではありません。ゆがみや、自然乾燥中に生じた黴痕の模様等があります。 ▼栽培/生産方法、こだわり 栽培では大きく実を成らせることが特徴です。通常のかんぴょう栽培では、実をここまで大きくは育てません、栽培期間４月～９月、種子採取用として栽培終期まで大きい実を残し、種子採取用にくり抜いて瓢（ふくべ）細工民芸品として活用していることは栃木県で昔からある。本品は１株で大きい実をできるだけ成らせる栽培である。当方ではかんぴょう剥き加工は現在していないので栽培途中に未熟果等を摘果出荷し数個大きい実を採るといった感じですが、直径３０cmクラスのサイズが多く、猫ちぐら風アイテムに使用する４０㎝以上の特大サイズの実は１株に１個～２個といったまだまだ生産数が限られる代物です。農薬不使用で栽培しているので常日頃の生育状況見回りが必須で、生育途中肥料切れをおこさないようにすることが重要です。乾燥素材品にするには栽培期間終了後ある一定期間そのままにして枯らし実の中身の発酵を進め腐らないよう適宜天地返し的に実を回転させ放置します、その後１２月頃～乾燥時期に農地にパイプ資材等を利用して吊り自然乾燥（かんぴょうとは違う干しユウガオ）、時間をかけて乾燥させる。今回販売品は昨年に栽培生産したものです。そのように時間をかけて乾燥させた素材の品質はバラバラですご了承ください。こうしてでできた４０cmクラス特大サイズの実の乾燥品は特に限定品です。１個１個その素材形状にあわせ手作業で加工していきます。例えば猫が入るくらいの窓口を切り欠き、外側を紙やすりで研磨仕上げ、内側はフックナイフ等でできるだけ凹凸をなくし、中に入る猫の環境を踏まえて使用する塗料は天然由来原料使用のものを使用したり、色は内部を黄色系統、外側を緑色系統と、猫が識別できるといわれる色合いに仕上げたり、いろいろ工夫して創作を楽しんでみてください。 ▼注文に際しての注意点（配送方法や納期指定など） 農産物なので１つ１つ素材の形状寸法や風合い色味等が異なり品質が一定ではありません。ゆがみや、自然乾燥中に生じた黴痕の模様等があります。出荷品は、塗装なし、穴開けなし* ※表皮部分は紙やすり#40#60にて粗研磨し出荷いたします※素地そのままで出荷希望の方はその旨ご注文時または事前にお問い合わせ等ご連絡ください。*前年度に作付けしたユウガオの実、８ｋｇ以上のサイズを、つるきりしないで畑にて自然乾燥（12月～乾燥）させたものです、穴開けして発酵熟した中身を取り出す工程をせずそのまま中身も自然乾燥（一応カラカラにはなる）されたものになります、なので中身の様子については工作加工時に開けてみて、内容物を取り出したり削り取ったりするような加工が必要になります。