必ず最後までお読みくださいませ。 こちらの商品は10月30日以降収穫＆発送の商品となります。 例えるなら、甘々のパイナップルを食べているような感覚 私(園主　菅野千秋)が初めて高徳🍎に出会ったのは2011年10月26日 当時岩手県果樹協会青年部事務局を務めていた頃、県内生産者50名を連れて山形県の種苗会社へ研修に行った時の事だった。 畑で小振りなりんごを見つけ、種苗会社の社長へ訪ねると 「1985年に品種登録され昔からあるりんご🍎なんだけど、小玉で収量採れないし儲からない品種、小さいから市場からも敬遠されてきたんだ」 「最近は蜜入りが注目されて青森県の若い一部生産者達が”こみつ🍎”ってブランド作って高値で販売しているよ」 当園でも販売している弁当リンゴからもわかるように、小玉ほど販売価格は安くなる。 1個は1個、大玉と同じように葉摘み、玉回し、収穫の労働力と肥料費＆農薬費がかかります。 しかも、シナノゴールド🍏等とは違い、葉が少ないから収穫量が上がらない。（シナノゴールド10ａあたり4000㎏、高徳10ａあたり1500㎏） 「絶対儲からない品種だ😓」「サンふじ🍎前の収穫だし、こんな小玉に誰も高値で買ってくれないはず🤔」・・・・・・。 そうは思いながらも、研修を受け入れてくれた種苗会社の社長にお礼も込めて10本の苗木を購入した😅。 何の気なしに空いてる畑に植えた10本。あれから10年。 こみつブランド🍎の人気により、近年は高値（ｋｇ1600円前後）で取引されるりんごに成長しました。（青森県の若手生産者に感謝✨） 品種登録から35年以上が経ち、やっと日の目を見る事が出来た品種 ”高徳こうとく🍎”🎉✨😆✨🎊 収穫量が少ないために２ｋｇ箱のみで販売させて頂きます。 前述のとおり希少価値と生産費の関係から、通常よりも高い金額となっておりますことをご了承いただけると幸いです。 ⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️ 元々、着色が悪い品種。若干の葉陰枝陰があります。 （ジクが短くて玉回し作業が難しい品種の為） ⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️ りんご好き、品種マニアな皆様のご注文をお待ちしております。　 株式会社菅野農園　園主　菅野千秋（かんのちあき） 🙏🙇🙏🙇🙏🙇🙏🙇🙏🙇🙏🙇🙏🙇🙏🙇🙏 ※肥料・燃料・資材などの高騰、及び2022年2月のポケマル手数料率の改定がありました。昨年まで価格転嫁せずに生産努力してまいりましたが限界です( ﾉД`) 本年産より、販売価格を値上げさせて頂いております。 何卒、ご理解いただけると幸いです🙇🙇