【訳あり】曽我の梅干(シソ)

梅の生産から加工まで、一粒ひと粒丁寧に仕上げた昔ながらの梅干しです。 原材料は梅と塩とシソのみ。 梅干しの赤い色は赤シソのみの自然な色です。 赤しその梅干しは、まず赤しそ漬けを作るところからはじめますが、その際塩を使います。 私の作る梅干しは塩分をギリギリまで抑えているため、入れる紫蘇も少なめにしております。 そのため少々色ムラがございますのでご了承ください。 ギリギリまで減塩することによって、完熟梅ならではの、フルーティーな香りと味を楽しんでいただけます。 おにぎりの具に。 お酒のお供に。 クエン酸と塩分補給に。 ちょっとスッキリしたい気分の時に。 たくさん入っていますので、ぜひいろいろなメニューでお楽しみください！ ■保存方法■ 常温で保存 【訳ありの理由】 ①極限まで農薬を減らしているため黒いポツポツがありますが、味にはまったく影響がありません！ ②小田原でのみ栽培されている十郎梅と南高梅がミックスされています 【高橋のこだわり】 ●その1　 昔ながらの製法で、丁寧にシンプルに作っています。 原材料は梅と塩とシソのみ。 シンプルだからこそ塩にもこだわり、天然成分がそのまま残されているオーストラリアの海水塩 チータムを使用しています。 ●その2 保存のきくギリギリまで減塩（12％）。 梅本来のフルーティーな香りと味を楽しんでいただけます。 梅干しに最適な皮の固さで手もぎしているため、塩分濃度を低くすることが可能なのです！ 【梅干しについて】 梅干しといえば、今は甘い梅干しや味のついた梅干しが好まれる傾向にあります。 ただそれらの梅干しは、味をつけるために塩を抜く作業を行い、その過程で梅干し本来の栄養は多く失われてしまっています。 梅干しはその効用からや薬用として昔から親しまれてきました。 ぜひ昔ながらの梅干しを食生活の中に取り入れていただき、日々の健康のお役に立てていただけましたら幸いです。