【“味香みかん”について】 底には子供ミカンがありますので、剥くのは上からお願いします。その味は一段上ですので、ご褒美として最後にチュルッと啜って下さい。　 他の品種には無い幾つもの新しい価値と特徴を持つ、希少高級ミカンです。 ①　味と香りは濃く深く、その余韻はお口に永く漂います。 ②　生食できる期間が、5月まであり、特に３～４月は、濃く深い最高の食べ旬期になります。一般的なミカンは精々2ヶ月ほどですが、その2倍以上の期間はビックリです。しかも味と香りは、その期間を通じて成長をしていくというスグレモノなのです。 ③　ガブッ！と皮丸ごと食べて頂けます。果皮には美味しさの秘密があります。 和洋料理の食材として、新しくメニューに活用されており、パティスリー様では、フレッシュスイーツとして大変ご好評を頂いております。　 ④　果皮も食べられるということから、他の特徴が活かせます。 健康機能性成分である　 β-クリプトキサンチン7940μg／100gあたり（一般財団法人 日本食品分析センター調べ　2018年）は、桁違いの含有量になります。この数値は全食品中でダントツなのです。その効果効能の多才ぶりはネット検索でお調べいただければ、その内容にキッ！と驚かれるはずです。 これまでミカンの皮は生ゴミとして捨てるモノでしたが、“味香みかん”に関しては捨てるなんて　勿体ない！　ことなのです。健康生活を目指しておられる方やSDGｓの観点からも、皮の有効活用は是非にもオススメします。 生食するだけにとどまらず、その他の活用方法も色んなレシピでお試し下さい。この時、“味香みかん”は果実から野菜になります。根野菜と一緒の浅漬けは簡単に出来、お箸が止まりません。即席ナチュラルマーマレードは、朝食の友というだけに留まらず、いろんなお料理の仕上げにも重宝します。勿論乾燥させれば漢方薬の陳皮としても有効活用できます。皮が少し苦手な方には、1個分でミカン風呂のリラクゼーションをお寛ぎ下さい。 【当園について】 昔、食したミカンがあり、その濃く深い味に驚嘆した記憶がありました。２０１５年に、元気でまだ働ける！という想いから、あの食したミカンの味を思い出し、そのミカンを自分の手で作ろうと一念発起しました。農業経験全く無く、66歳の高齢者が２週間後には唐津市に移住してミカン栽培を始めました。 名前を　“味香みかん”と決めたのは、味と香りが素晴らしかった事だけでなく、何よりも食後の心地良い余韻が長く残ったことが最大の理由です。それらを素直に文字で表したかったのです。会社名も、恵味香 megumika にしました。 お口にしていただければ、この想いをご理解いただけるはずです。是非ご賞味ください！！ 【こだわり】 当園は、農薬を抑えた栽培方法を開園以来続けております。 それを証明するために、毎年、残留農薬検査に出します。合格結果を頂いていから初発送をしております。果皮も丸ごと食べていただくため安全安心の確認をしております。 更に、収穫後も洗浄やワックス掛けや機械的作業は一切行いません。その理由は、“味香みかん”が樹になっていた状態を保つことが良いと考えているからです。 ▼配送時期と納期指定など 初発送は２月1日を予定しております。最終配達日５月上旬の予定です。 納期の日時指定をお受けいたします。 ※初発送予定日は、味覚の状況により早まることもあります。その際は告　　 　いたします。