【西根の森 タラの芽 もちタラ】 （宮城産 シーズン物 原木収穫）

【旬の「もちタラ」 モッチリ食感のタラの芽】 春の味覚を代表するタラの芽の中でも、ほどよい苦みとモチモチした食感が特徴なのが「もちタラ」です。トゲが少ないメダラと呼ばれる品種で、根元まで柔らかく、食感がモチモチしている事から、モチたらとも呼ばれています。一年に限られた日数しか採取できない、貴重な春の味覚をぜひご賞味ください。 【一週間だけの期間限定販売】 タラの芽は桜前線のように芽吹く地域が北上していきますので、同じ地域で収穫できるのは年に一週間ほどと短期間です。もちタラも例に漏れず、非常に旬が短いので、いい状態のもちタラが収穫できる期間のみの限定出荷となります。今年は約一週間の販売を予想しています。 【採りたてを産地直送】 宮城県の農園から、採りたてのもちタラを、産地直送いたします。数あるタラの木から、大ぶりに育った新芽のみを一つずつ手摘みし、新鮮な状態でご家庭にお届けします。 【もちタラの特徴】 タラの芽と言えば一般的にイメージされるのが、オダラというトゲがある品種で、野趣があり風味が強いのが特徴です。一方でスーパーなどの店頭に並ぶハウス栽培のタラの芽は、トゲなしのメダラと言われる品種ですが、小ぶりで香りが弱いものが多くあります。こちらのもちタラは、自然の中で日光を浴びて力強く育つので、色つやも良く大ぶりで風味が豊かになります。もちタラ独自の特徴は以下の3点です。 ●もちもち食感 ●根元まで柔らかい ●野趣が控えめ 【ご家族で楽しめるもちタラ】 もちタラは家族団らんの旬を楽しむ夕飯にぴったりの食材です。ご夫婦で山菜を楽しみたいという時に、お子さんが嫌がるという経験はありませんか。ご購入いただいたお客様からは「主人も息子もまたリピートしたいと言っていました。」、「夕飯に天ぷらにして、春の香りを楽しみながら家族で堪能しました。」、「立派な夕飯の主役で、あっという間になくなってしまいました。」、というお声を頂戴しております。野趣や苦味が少ないので、普段はタラの芽を食べないというお子様にもオススメです。 【オススメの食べ方】 もちタラのオススメの食べ方は、やはり天ぷらです。油でさっと揚げて、塩を付けてお召し上がりください。大きいものはカットして他の野菜と合せてかき揚げにするのもオススメです。また、根元が柔らかく食べやすいため、おひたしや和え物、パスタ、炒め物などでもお楽しみいただけます。 【商品詳細情報】 品名：タラの芽（宮城県産） 数量：150g 配送：クール便（冷蔵）でお届け 発送予定日：4月15日～4月22日頃まで 【保存方法】 タラの芽はあまり日持ちがしないため、受け取り後はお早めに召し上がりください。保存する場合は、軽く濡らした新聞紙などで包み、密封しないように容器に入れて冷蔵庫で保存します。3日ほどを目安にお召し上がりください。 【お届けするタラの芽の状態】 大きく芽吹いて葉が伸びた食べ応えのあるもちタラをお届けします。自然の中で育つため、大きさは不揃いとなりますが、美味しく食べれるもちタラのみを収穫します。中には10cmを超える大型のものもありますが、ぜひ天ぷらにして口いっぱいに頬張ってみてください。大きいもちタラは、刻んでかき揚げやおひたし等にして召し上がっていただくのもオススメです。 【お一人様にもオススメ】 ご家族での一食分や、お一人様でのお食事に最適な150gでの販売です。お一人様ですと1食50gで3回に分けて食べきれる分量ですので、調理法を変えてお楽しみ頂けます。まとめ買いをご希望の方には300gがオススメです。 【丁寧に梱包してお届け】 採れたてのタラの芽を、手作業で傷つけないようにトレーにパッキングします。50gパックを3つ箱詰めしてお届けいたします。 【タラの芽の注意事項】 ●天候と生育状況により、収穫時期のタイミングが早まる場合がございます。また、季節物のため、なくなり次第販売終了となります。 ●採取できるもちタラには複数の品種があり、混在することがございます。また、品種の指定はお受けできません。 ●稀にタラの芽のハカマの中に小さい虫がいる場合がございます。お召し上がりの際には必ず水洗いをして下処理してから調理ください。 ●大きさにはバラつきがございます。予めご了承ください。 ●トレーにパッキングしたままの状態で、室温で保管するのはお控えください。タラの芽が傷むのが早まります。 ●冷凍保存は風味と食感を損ないます。 ●ご到着後はお早めにお召し上がりください。