大釜湯がき筍（穂先たけのこ）

3月下旬からお届けしていました「大釜湯がき筍」も終盤となってきました。 今期最終便として「大釜湯がき筍（穂先）」の販売を開始いたします。 春の訪れを感じさせるたけのこ。しかし、成長が速く、すぐに竹となってしまうため、生のたけのこを楽しむことができるのは限られた期間で、当園の筍も今回が最終となります。 たけのこは大きく、4つの部位に分けられます。 食物繊維が豊富でゴリッゴリッとした食感が魅力の「根元」 シンプルな土佐煮にもぴったりな部位の「中央部」 たけのこの中でも香りが強く柔らかい部分の「穂先」 筍の先端部分、生たけのこでしか味わえない「姫皮」 当園がお届けしている穂先筍とは一般的な穂先筍と違って、コリコリとした食感が味わえる「根元」部分を除いた 「中央部」「穂先」「姫皮」が一本になった湯がき筍をお届けしています。 当園の穂先たけのこは、肉厚でズッシリとした重みのあるタケノコなので、柔らかくも食べ応えがあります。 大釜で一気に湯がいていますので、とっても柔らかくアクを感じないと好評を頂いている逸品です。 販売期間はＧＷ明けぐらいまでを予定していますが、無くなり次第終了となります。 今春最後のタケノコ料理をお召し上がりください。 大釜湯がき筍(穂先）1.5Ｋｇは5～6パック程度 大釜湯がき筍(穂先）3Ｋｇは12～13パック程度入っています。 ======湯がきたけのこの保存について====== 「湯がきたけのこ」は輸送の際に水漏れを防ぐため簡易真空包装でお届けしていますが、保存性を高めるものではございません。 商品が届きましたら開封していただき、水を入れたタッパやボウルなどに移して頂き、冷蔵保存してください。 長期保存される場合は、水が濁ってきますので毎日新しく入れ替えてください。 賞味期限はおおむね7日ほどですが、生モノですのでお早めにお召し上がりください。 なお、密封袋のシール具合は確認して出荷していますが、水分量や筍の形状の関係で稀に封が外れる場合がありますことをご了承ください。