【自然栽培米】初霜(はつしも)白米～初霜で白米が食べられるほど旨い～

土と暮らすの自然栽培米 令和元年新米「初霜(はつしも)」 四国山脈・石鎚連峰の豊かな自然と清らかな水の恵みに育まれた自然栽培のお米です。 白米の状態でお届けします。 ● 初霜の特徴 ● は大きめの粒と適度な硬さで食べやすいお米です。 「初めて霜が降りる」頃に収穫されることから「初霜」と名付けられました。シャリを切ったときに米粒が崩れず冷めても味が落ちにくいので、すし飯にもよく使用されます。 ●5つ星お米マイスター小池さんの総評● しっとりと穏やかな香りがする。粒の照り・張り・大きさは申し分ない。しっかりと噛み締められ、しかしゴワゴワせず適度な弾力のある硬さである。粘りはあまりないのでサクサク食べられ歯切れがよい。気づいたら舌の上に旨みが立ち上がっており、噛めば噛むほど甘味の深さがわかる。適度に粒の割れ目からでんぷんが滲み出ているのが口全体でわかる。喉ごしは喉の中で存在感がはっきりと分かるほどで甘味の余韻も感じることができる。 ● 自然栽培とは ● 農薬・化学肥料はもとより、有機肥料も一切使用しない栽培技術です。 しかし、ほったらかしの栽培ではありません。 通常の畑作同様、除草、耕起等、管理はしっかり行います。 地域の食育や水環境も意識しながら、心を米(込め)て取り組んでいます。 ● 斑点米について ● お米に黒い斑点が見られることがあります。これは、主にカメムシによる食害で、斑点米と呼ばれるものです。 自然栽培では農薬による害虫防除を行わないため、発生そのものを完全に防ぐことはできず、選別においても技術的にすべてを取り除くことはできません。 味に変わりはなく、健康上も、召し上がっていただいて問題ございません。