特大ホタテ貝柱むき身&塩蔵ワカメ｜岩手県越喜来湾崎浜産

■内容量 ●プレミアムホタテ貝柱むき身［1玉あたり30g以上・1パック : 500g］ ●塩蔵ワカメ［1パック : 100g］ ───── ■プレミアムホタテ貝柱むき身 水揚げしたてのホタテをすぐにむき身にして抜群の鮮度のまま冷凍しました。 鮮度を物語る肉厚でいてしっかりした歯応え。 豪快に頬張る特大サイズで大満足間違いなし！ もちろん鮮度とおいしさには抜群の自信あり！ 感動の声をたくさん頂戴している自慢のホタテです。 ■お料理に時短便利な新鮮冷凍ホタテ貝柱むき身 殻から外して旨みの詰まった貝柱だけにしたので、手軽に使えます。 まずは生産者直送ならではの抜群の鮮度を刺身で。 醤油、塩レモン、柚子胡椒...お好みの薬味でおいしさがますます引き立ちます。 お料理に使うのなら、半解凍がおすすめです。 ホタテそのものの甘みを引き立てるのならシンプルなバター焼きで。 旨味がギュ！っと詰まった帆立フライは一味違います。 煮込みやスープには凍ったままをお鍋に入れると旨味を逃しません。 ■ホタテ養殖約50年の中野えびす丸の越喜来・崎浜産ホタテ ホタテ貝の耳吊り漁法による養殖は大船渡が発祥と言われています。 代々、漁業を生業としている中野家でも約50年前に養殖法を学び越喜来湾の崎浜地区で養殖を始めました。 越喜来湾の波に育てられた肉厚なホタテの貝柱を冷凍でお届けします。 水揚げしたばかりの抜群の鮮度のまま冷凍するので、ご家庭で産地の味わいをお楽しみいただけます。 ───── 【ホタテ貝柱むき身の解凍方法】 ●氷＋塩でゆっくり解凍（おすすめ★★★★） 生食用には氷と塩を使ってゆっくり解凍するのがおすすめです。 少ない温度差で解凍するのでドリップが出にくく、水っぽくなりません。 ボウルに氷を入れ、氷の2％程度の塩を入れてかき混ぜます。 凍った状態のホタテを氷で挟むように入れ、ラップをかけ1時間半～3時間程常温に置きます。 解凍できたらボウルから取り出し、ペーパータオルで水気をよく拭き取ります。 ●冷蔵庫で解凍（おすすめ★★★） 冷蔵庫に半日程置いて解凍します。 ●流水解凍（おすすめ★★） 短時間での解凍には流水解凍がおすすめです。 水を張った容器に袋のまま沈めて流水で解凍します。 3分程度の半解凍で取り出します。 ───── ★崎浜産 塩蔵ワカメ ■おいしい！を作る塩蔵ワカメの製造方法 塩蔵ワカメは、ワカメ本来の味を引き立てながらも、長期で保存できる製法です。 晩秋から初頭にかけ種をつけたワカメは春先にかけて収穫の時期を迎えます。 塩蔵ワカメは長期保存を可能にした先人の知恵。 刈りたて新鮮なワカメをさっと湯通しし、すぐさま海水で十分に冷却します。 塩を絡めて一晩寝かせ、翌日水分を絞り落とし出来上がり…というとても手間暇のかかる作業です。 この塩蔵の製法も機械化が進み便利に大量に作れるようになりしたが、中野えびす丸では完全手作りにこだわっています。その理由はひとつ、香り高く美味しい気がするから。 製造工程には「手作り」の味わいを大切にしています。 手作りでも美味しさにムラを作らないよう塩分濃度23%、水分含有量60%としています。 ぜひお試しいただきたい塩蔵ワカメです。 ■塩蔵ワカメの使い方 まずは塩抜き ボウルに水をいれ、食べる分のワカメをいれます。少しのつもりでも結構増えますので初めての方は、ちょっと控えめに。水に戻して塩抜きすると4倍くらいの量になりますので「思ったより多かった！」と言っていただけます。 ちょろちょろと流水に1〜2分漬けると充分に戻ります。 戻し時間をそれ以上に長くすると、柔らかくなりすぎるのでご注意ください。 しっかり水切りをして、食べやすいサイズにカットしてお召し上がりください。 ■塩蔵ワカメのおいしい食べ方 ★ワカメごはん 塩抜きしたワカメを小さめにカットして熱々の白飯に混ぜて、おいしいヘルシーワカメごはんの出来あがりです。 ★ワカメラーメン 塩抜きしてカットしたワカメをインスタントラーメンやカップラーメンに。乾燥ワカメには出せない歯応えと口当たりの良さは塩蔵ならではです。 ★ワカメスープ 中華風スープに塩抜きしたワカメを。出汁も出て風味が格段に増します。 もちろん味噌汁にもおすすめです。 ■塩蔵ワカメの保存方法 冷凍（−18℃以下）保存で美味しさを保つことができます。 発送から1年を賞味期限の目安とします。