▼商品概要 棚田から流れ込む栄養をたくさん食べて育った自慢のヒオウギ貝です。 駄竹湾は玄界灘（外海）に面しており、よく荒れる海です。荒波に揉まれながら一生懸命プランクトンを食べるので貝柱が大きいのが特徴です。 お届けまでに時間がかかりヒオウギ貝が死んでしまうのを防ぐために 鮮度維持凍結機（3Dフリザー）にて急速冷凍します。 食べたい時に食べたい分だけご賞味ください。 調理例：（酒蒸し）冷凍のままヒオウギ貝を鍋に入れ、コップ一杯の日本酒を入れます。アルミホイルで落し蓋をし、沸騰して約1分30秒で煮えます。 煮すぎると身が縮みます。炊きこぼれにご注意ください。 そのままでも美味しいですが、身を取り出しバター焼きもお薦めです。 ▼品種・味の特徴 貝柱が大きく肉厚で貝の旨味たっぷりです。 ▼数量、分量の目安 1パック：500ｇ（5～6枚）ｘ2パック ▼栽培/生産方法、こだわり 鮮度抜群のヒオウギ貝を急速冷凍し、鮮度抜群をお届けします。

2023年8月28日追記

3年前、試験養殖を開始。肉厚で美味しいヒオウギ貝に育ったので、海外輸出を計画し生産量を増やしました。しかし、東京電力のよる処理水の海洋放出、中国の輸入停止を受け輸出を断念しました。５０００枚のヒオウギ貝が行き場をなくしました。