【常温便】三陸から春を先取り！三陸つぼみ菜1kgと500g【なばな】

▼商品概要 主に茎葉と花蕾を食する「なばな（菜花）」です。 ▼品種・味の特徴・食べ方 品種は「三陸つぼみ菜」 他の品種に比べて苦み、辛みが少なく食べやすいですが、菜っ葉特有のグルタミン酸系の旨みもたっぷりです。 また、一年で一番寒いこの時期なので甘みも乗っております。 当農園で種を継いで作って３年目になります。 ※去年は種取りせず古種で栽培したので栽培自体は４年目ですが、種子は３年目です。 茹でてお浸しや味噌汁の具などもお勧めですが、細かく刻んで削り節と炒めると白飯やお酒が進みます。 ▼数量、分量の目安 とう立ちしてつぼみがついた花芽から10～20cm程度の茎と葉がついた状態で手で折り採り、葉込みで20～30cm程度の長さに調整して、適宜防曇袋に入れてあります（およそ１袋２００ｇ程度） ※葉も美味しく頂けます。 ▼注文に際しての注意点（配送方法や納期指定など） 500g入り：宅急便60サイズ 1kg入り：宅急便80サイズ に収まる段ボール箱に入れて、常温便で発送いたします。 運送状況等によって冷蔵便より品質劣化する場合があることをご了承下さい。 ▼その他余計なこと 当農園ではビニールハウス栽培の夏秋ミニトマトの後作として、なばなを栽培しています。他の農家さんはほうれん草をやる方が多いですがウチは断然なばなです。 このなばな、寒冷地である当地でも9～１０月にビニールハウス内で種を蒔いて栽培すると例年１月中旬頃から採れだします（通常当地で作っている方は９月頃露地で種蒔いて3月中下旬頃から採ります）。