自家製味噌作り用に栽培しました。
播種時に鳥害予防と大豆の紫斑病の予防のために「キヒゲン」と言う農薬を一回だけ使用しています。
大豆を大規模に栽培している方は、カメムシ対策に農薬をまいたり、収穫時にコンバインで刈り取るために収穫前に除草剤をまいて葉っぱを枯らしてから収穫するのが一般的ですが中間の管理も含め除草剤は全く使用していない安心して食べられる大豆です。
ほとんど全部が手作業のため非常に手間がかかりました。
収穫も手作業・脱穀も昔の足踏み式の脱穀機・乾燥は専用のコンテナで通風乾燥
選別も一つ一つ目で確認しながらの拾い出し。
輸入の遺伝子組換え大豆はもちろん、国産の除草剤散布の大豆もどうも?という方におすすめします。
▼品種・味の特徴
当地で一般に栽培されている「エンレイ」という品種です。
長野県中信農業試験場が育成した品種で、粒は丸粒で大粒、種皮は黄色。タンパク質含有率が高く、豆腐に適しているほか、味噌の加工にも向いています。
煮豆・味噌作り・豆腐・豆乳等 自分で作ってみたい方におすすめします。
注意を払って袋詰はしていますが、全部が手作業のため稀に紫斑病の斑点が混じっている事があるかもしれませんが了承をお願い致します。
以上 了解をいただける方の購入をお待ちしています。