魚の美味さを実感できるメヒカリ中とメギスの丸干し

▼商品概要 魚の種類1000種類以上、日本屈指の豊かな海である駿河湾。駿河湾は生き物達の楽園。 秋から冬にかけて水揚げされるメギスは特に脂ののりが良く味もしっかりしております。1番脂ののった時期の上質なメギスだけをを一夜干しにしました。 深海魚「メヒカリ」は、目が青く光る魚で、メギスと同様、底引網で多く水揚げされるポピュラーな魚です。脂がのった白身が美味しいと深海魚の中では1番人気の魚で、お子様からお年寄りまでが美味しく食べることができ、骨まで食でれます。今回ご紹介するメヒカリは、無頭の唐揚げ・天ぷらに適したサイズです。 ▼メギスに対するこだわり メギスは比較的、毎日に水揚げされる魚ですが、大きくふっくらしたメギスを大漁したときのみ、丸干しに加工します。また、店頭販売・卸販売するメギスも同様に大漁したときのみのメギスを販売しております。理由は、皮が薄く海底の低い温度から海面に水揚げされる際、約-10℃温度差があります。また手作業で選別すると人間の体温でメギスの鮮度が弱ってしまうというこだわりからです。そのため水揚げされたメギスは大きなタモで掬い上げ甕に入れて持ち帰ります。 ▼品種・味の特徴・食べ方 水揚げしたメギスを薄塩に漬けて干してあります。低温でゆっくり焼くことで、コンロの網から脂がしたたり落ち、ふっくら美味しくいただくことができます。また簡単に身と骨が剥がれる食べやすい一品です。 沼津市の給食では、干物を焼かず揚げて提供されます。じっくり揚げる事で頭からバリバリと食べる事もかできます。 ▼数量、分量の目安 1袋500ｇ（8-10本）、袋に入っております。 ▼メヒカリの調理方法 深海魚特有の皮が薄い‼︎こけらが小さく薄いので、下処理も簡単です。 ウロコ落としを使わなくても、胸びれから頭を斜めに落とし、ザルに入れてお米をとぐように洗う・手と手で優しくこすると内臓やこけらが取れます。また、包丁で優しく皮を撫でるだけでも落ちます。 ポイント）頭を取り除く場合、キッチンバサミを使うと便利です。 私の一番オススメは唐揚げです。塩こしょうを多めに…サクっと、そしてフワッと口の中にメヒカリの旨味が広がります。 食べきれない場合は南蛮漬けもまたまた美味しい（甘酢に柑橘汁を絞るとさらに美味しい!!!） 焼き物では大根おろしとお醤油でお召し上がりください。温かいご飯の上に乗せるとご飯が進みます🫶 その他）アヒージョなど